中国繊維産業に新型コロナウイルス感染の影響、終息後にどう変わる
S. Tachibana
中国の繊維産業は、新型コロナウイルス感染によって、交通、物流、感染防止、従業員などの各面から大きな影響を受けている。2月15日までの操業再開率は30%以下で、2月末までに50%程度に達している。しか…
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日中立場の逆転、コロナとの戦いに強権と専制が必要だ!
S. Tachibana
安倍首相は新型コロナウイルス対策について、緊急事態宣言の実施を含め立法措置を急ぐ考えを表明した。少し深刻さが伝わってきた。 1月下旬の時点で、安倍首相が対中全面遮断を決断すれば、状況はまったく変わ…
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日本は悪化の一途を辿る、安倍政権の無能さに閉口
S. Tachibana
日本国内の疫病蔓延が深刻化すれば、「国民全員一斉(準)休業」は不可避になる。その先に待っているのは何か? いちばん大変なのは中小企業。中国の場合、8割以上の中小企業の資金繰りは最大3か月しかもたな…
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花咲く春にまた逢おう、悪魔と戦う武漢人民へ
S. Tachibana
「花咲く春にまた逢おう」 最近、中国大陸の友人との対話に、よく出てくるこの「合言葉」。カナダ華人作詞作曲のこの曲から来ているようだ。悪魔と戦う民衆に奉げられる曲である。私が和訳した。 「春にまた逢…
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新型コロナ危機対処、日本の官僚組織と政治家はなぜ怠惰なのか?
S. Tachibana
2月26日付ニューヨークタイムズの社説『コロナ対処できぬ日本は、五輪主催できるのか?』。一部抄訳する――。 「日本国民はこう通告された。数日継続する重症でなければ、ウイルス検査に行くな。医療機関に…
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日本人vsアメリカ人、リスクと危機への対処姿勢
S. Tachibana
日本人はリスクを取りたがらないというが、しかし危機に向かっては不感のまま身を投じるのである。 アメリカ人はリスクを進んで取っていくのだが、危機の欠片でも感じたらすぐに過剰な反応までして遮断しようと…
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中国衣料品企業の操業再開率68.4%、従業員復帰率45.6%
S. Tachibana
衣料品企業の操業再開率は、2月19~20日で68.4%だった。うち、会社は再開したものの、工場での生産は再開していないところが5.4%だった。また、従業員の復帰率は45.6%だ。3月には正常な生産能…
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新型コロナの「お湯療法」、デマ抗体の持ち方と効用
S. Tachibana
「フェイクニュースを流してごめんなさい」というフェイスブック友人のお詫びが投稿されていた。新型コロナウイルスについて「お湯を飲むことで予防できる」としたデマ情報が2月下旬、SNSで拡散していた。 …
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日本国内の新型コロナで会社休業になったら、給料どうなるのか?
S. Tachibana
日本国内の新型コロナウイルスの蔓延で、会社に休業を命じられたら、給料はどうなるのだろうか。 会社が労働者に休業を命じた場合、会社は従業員に平均賃金60%以上相当の休業手当を支払う(労働基準法26条…
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