朴前大統領逮捕、女性リーダーにまつわる話
S. Tachibana
今朝、韓国・朴槿恵前大統領が逮捕された。そこで朴氏とミャンマーのスーチー氏の比較を、本日のコラム(対顧客有料情報)に取り上げてみた。犯罪容疑での逮捕を除いて、意外にも両氏にいろいろと類似点があって・…
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【時事解読】労働参加率ベトナム・中国対比、異なる風景の賃金上昇
S. Tachibana
ベトナムと中国の労働参加率の比較――。 ベトナムの労働参加率は、2010年の77%から年々上昇し、2014年の77.7%にまで上がった(世銀調査)。それに対し、中国の労働参加率は2010年当時ベト…
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漢籍古今談、「経史子集」の現代コンパクト版
S. Tachibana
漢籍は「経・史・子・集」という「四部」の分類法で上下の順位を付けられている。 「経」とは経書、経典、教義的なもので最上位に位置する。「史」とは史書であり、史実が教義の次に置かれている。「子」とは諸…
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【時事解読】ジョホールバル開発案件、中国人投資者が送金難に陥る
S. Tachibana
一昨日付けの「ニューヨークタイムズ」中文版もマレーシア・ジョホールバルの大規模不動産開発案件「森林都市」(フォレストシティ)を取り上げた。 中国が海外への資金流出規制を強化したため、多くの投資者は…
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小さな歴史と小さな足跡、ベトナムで3階建導入本格化
S. Tachibana
ベトナムでのコンサル受注が急増している。嬉しい悲鳴だ。そして何よりも嬉しいことがある。私が考案した「3階建人事制度」のベトナム版はいよいよ、在越日系企業への本格導入が始まった。 人件費の急増という…
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【時事解読】YKKローエンド戦略に拍手、「狼やってきた」中国企業が戦々恐々
S. Tachibana
いよいよローエンド市場へ参入か。待ってましたと、YKKに拍手を送りたい。 2017年3月16日付けの中国メディアが伝えたところによると、ファスナー大手のYKKが2770億円を投資してアジアのローエ…
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国あっての法である、憲法の原点に立ち戻れ
S. Tachibana
本来ならば改憲のアジェンダに取り掛かっているべきところだが、国会は場違いの森友問題で空転している。 憲法とは何か?憲法そのものの立法趣旨と基本原則がその前文に記されている。「日本国憲法 わが国全土…
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帰途、機内読書
S. Tachibana
3月25日(土)、上海出張最終日兼移動日。早朝6時30分、ホテルをチェックアウト、移動。8時から、上海郊外の松江にある某日系企業で企業幹部研修。12時、研修終了、浦東空港へ移動。 15時40分、マ…
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また逢う日まで、古羊路「違法建築群」飲食店立退き
S. Tachibana
上海出張中に、顧客と古羊路の「萬蔵」で「お別れ」の会食。顧客とのお別れでなく、古羊路の「萬蔵」とのお別れだ。 まもなく立ち退きとなる「萬蔵」店内 2~3か月前に、古羊路一帯の飲食店が全店立ち退きの…
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