中国人中堅・マネージャーにコスト意識を植え付けよう

 従業員ないし幹部、マネージャーでも、コスト意識が薄い、あるいはないと悩む上司や経営者がいるが、当たり前だ。

 まず第1、自分の懐は痛まないのだから、別にコスト云々どうでもいい。要するにコストを削減しても自分の給料が増えるわけではないので、コスト削減に協力する理由はないし、動機づけもない。

 次に第2、お金をかけたほうが楽になる。ならば、他人のお金をたくさんかけたほうが良くなる。従業員が1人辞めれば、すぐに補欠募集を求める。残っている人たちがその仕事を片付けられないのか?いやいや、とんでもない、みんな忙しいのよ。本当に忙しい?ちょっと違うだろう。忙しくなりたくない。それだけじゃないか。

 さらに第3・・・、もういうのをやめよう。そういった現状をどう変えるか?方法はないだろうか。いや、大丈夫ですよ。教育職場のフォローインセンティブ制度の整備という三位一体の施策できちんと、マネージャーだけでなく、従業員にもコスト意識を植え付けることができるのだ。

 立花塾。いよいよシリーズ第2回、「中国人幹部・中堅社員育成研修(第2回)~コスト削減と利益捻出」、9月7日(金)、上海で開催。

 マネージャー・経営幹部の第一義的役割は、会社のために利益を上げることである。会社のコストや利益を明確に意識し、なおかつ主体性をもって能動的、習慣的にコスト削減と利益捻出に取り組むというのは、マネージャーのあるべき姿である。日本人トップや経営幹部たちが現地法人の利益を出すべく予算の重圧に耐え苦戦しているなか、現地マネージャーの理解、そして何よりも能動的な補佐と支援が是非ともたくさんあってほしい。このたび研修会シリーズの第2回として、コストと利益の課題を取り上げ、実例と模擬演習を交えて学習を深めていこう。

<研修の主な予定内容>
 ● 経営の全体像および利益を上げる仕組み
 ● 儲かる企業と儲からない企業の差
 ● 経営者の金銭感覚、経営的視点からのコスト意識
 ● 目に見えるコストと見えないコスト
 ● 固定費と変動費の関係、健全な財務とは?
 ● プロフィットセンターとコストセンター
 ●【模擬演習】従業員のコスト意識向上と部門採算性・生産性

研修のお申し込みは、こちら
 

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