9月13日(木)、イポー初日。第2ラウンドの夕食、後半戦のために、「老黄」ではモヤシ鶏とつまみだけにとどめ、主食を取らなかった。さあ、空がまだ明るいうちに移動して、ホテルの真ん前にある中華料理店の「海外天」(Oversea)にハシゴ。
胃袋はあと1品だけの余裕がある。イポーに来たら、やはり鶏づくし。マネージャーを呼んで、その旨を説明。とにかく得意中の得意の鶏料理を作ってくれと頼む。よしっ分かった、任せてくれというマネージャーが自信満々。
出て来たのは、「イポー鶏の酒蒸し」。ふと思うには、鶏というのはなぜこんなに酒に合うのか。上質で柔らかい鶏肉にあの紹興酒の香り。私が持ち込んだ白酒には最高のつまみになる。
レストランから引き上げてホテルに一旦戻る。買い込んだアイスカチャンでデザートタイム。胃袋が落ち着いたところで、まだ21時過ぎだから、足のマッサージに出かける。
23時前、ホテルに戻り、就寝。