絶品!ぺタイの臭豆とカンポンチキンのマレー風カレー

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 ぺタイ豆(Petai)という臭豆の話の続き。ここマレーシアでは一般的にサンバルソース炒めという調理法が使われているが、私はカレーでもいけるのではないかと思って、臭豆カレーに挑戦してみた(実際の調理は妻だ)。

 結論からいうと、大成功だった。うまい、激旨!ぺタイ豆はそら豆と比べてはいけない。全然、堅い。豆よりもナッツに近い。炒め物だと、短時間の加熱であまり柔らかくならない。もちろん、それはそれで美味しいのだが、カレーとして煮込むとぺタイ豆が柔らかくなるわけだ。かといってそら豆のようにペースト化しない。ちゃんと原型にとどまりながらほどよく柔らかくなるのである。

 鶏肉はマレーシア地産のカンポンチキンを使う。「カンポンチキン」とは、自由に放し飼いにされて育つ地鶏(言っておくが、日本農林規格の地鶏ではない)のことで、自然食に近い飼料で飼育し、放し飼いのために虫も食べているという。鶏の皮下には余分な脂肪がなく、焼いても脂がボタボタ落ちることはない。肉は引き締まっていて歯ごたえがあっても決してパサパサしない。

 ご飯は、玄米と小米(アワ)の雑穀飯。

 ぺタイ豆とカンポンチキンのマレー風カレー。我が家独自のこの一品。ダイエット用の減量食としてこれだけ旨ければ、ダイエットも楽しくてやめられなくなる。1か月半のダイエット、体重は5.5キロ落ちた。ダイエットは美食と距離を置くなんて、そんな悲しいことを言わないで。ストレスになっちゃう。美食を続けながらの、ダイエットグルメ万歳!

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