血圧も体重もリバウンド、犯人探しでわかったことは?

 昨年後半あたり、血圧も体重もリバウンド気味で、そのうえ腰痛(座る仕事が多いせい)も加わり、一時健康問題が深刻化した。年末年始から毎日2時間の水泳、筋トレとストレッチを開始。わずか1か月でほぼすべての問題が改善された。

日課の水泳には、愛犬が付き合ってくれる

 早速、犯人探し。最大の問題は、食事の内容だった。1日1食に切り替えてから、食事の内容を軽視し、運動量も減った。特に(ワクチン未接種のため)外食ができない代わりに、「世界一周グルメの旅」と称して、レストランからの宅配回数が急増した。

 レストランの食事は、塩分や調味料のコントロールができない。客を引き付けるためにも、飲食店は味覚を刺激する味付けを重視せざるを得ない。それは善悪の問題でなく、商売上当然やり得ることで批判に値しない。問題は、消費者として自覚と自制ができるかどうかだ。

 私自身の問題だった。単なる味覚上の欲求に駆られて放縦を許してしまった。結局のところ、現代社会の消費とは、生存必要以上の部分に充てられている割合がかなり高い。その多くは実は心身の健康を損ない虚栄心疾病を助長しているのだ。

 レストランの宅配を減らすと、家計上の食費が大幅な削減になったと、妻から報告を受けた。もともとマレーシアの飲食店はそれほど高価ではないけれど、それも削減してしまうと、本当に生命維持に必要なコストにとどまるような状態になった。

 お金というのは使い方によって、魔物である。毒といってもいい。

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