マラッカ(7)~SALUDその2、マラッカのスペイン人たち

<前回>

 スペイン人が働かないと言ったが、まったく違う。働いている。マラッカの「SALUD Tapas」は、店長やシェフはみんなスペイン人で、実によく働いている。

 タパスをつまみ、ワインを飲んでいると、いつの間にかテーブルからカウンターに席替えし、店長のマリアさんと雑談を始めた。出店はなぜ、クアラルンプールでなく、地方のマラッカにしたのか。マラッカにスペイン料理店がないから、マラッカにやってきたと。

 なるほど、実にシンプルな回答、正解だった。そういえば、マラッカは中華料理店が多い。もどき系のポルトガル料理で不完全燃焼を覚えた客はこのスペイン料理店にやってくるのだろうか。さすがにそれは聞けなかった。

 在住の欧米系外国人子連れ家族客もやってくる。どうやら常連のようだ。商売繁盛は何よりだ。

<次回>

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