出張の取引コスト、中国ビジネスのミニ経済学

 火曜日午後、広州C社の日本人幹部研修(労働法・人事労務)。本来ならば、日帰り出張の午前便出発で十分間に合うが、何せ中国の空中遅延は恐ろしいもので、万全を期して前夜の広州入りとなった。

 6月20日(月)夜、広州入り。そのままエアポートホテル(Pullman)に泊まる。

59321_2広州エアポート・ホテル(Pullman)から望む空港ターミナル

 取引コスト。中国ビジネスには、目に見えにくい取引コストが随時随所発生している。顧客にとって1泊のホテル代、私にとっての時間ロスと機会損失コスト。

 翌日火曜日、早朝6時過ぎ、ホテルの部屋がノックされる。「ミニバーをチェックさせてください」。チェックアウトの部屋と間違えられていた。熟睡していたのに・・・。これも取引コスト。

 講演を終えて、南方航空の夜便で上海へ戻るが、雨で出発が1時間40分遅れる。機内では端末を配られ、遅延のおかげで、長い映画一本(邦画「犬とあなたの物語」)とクラシック8曲を鑑賞できた。少し取引コストを取り戻した。

59321_3南方空航空機内で配られるエンターテイメント端末

 午前0時過ぎ、ようやく自宅帰還。

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