【セミナー】労働契約法改正法・新賃金法令総括セミナー(上海2/21、2/22)

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<立花聡の中国人事労務セミナー>
★ 労 働 契 約 法 改 正 法 ・ 新 賃 金 法 令 総 括 セ ミ ナ ー ★
<上海会場> 2013年2月21日(木) 13:30~17:30 【日本語】
<上海会場> 2013年2月22日(金) 13:30~17:30 【中国語】
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 2012年12月28日付の全人代常務委員会で、「労働契約法」の改正法案が採択されました。労働契約法改正法は、2013年7月1日から施行されます。さらに、「賃金法」とも「賃金条例」とも言われる賃金法令は、出る出ないとすでにあれこれ2~3年経過しましたが、廃案済みという大方の認識を裏切るように、昨年末頃に「分割公布」という発表がありました。労働契約法改正法は現行法に対しどのような重大な変更をしたのか、「分割法案化」中の賃金法令はまたどのようなものか、これらの法令の相互関連性と企業にもたらされる直接・間接的な影響とは何か・・・。本セミナーは、一気にまとめて整合性をもって解説し、2013年の中国人事労務戦略・制度構築に対し提言します。ぜひ、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。

■【予定主要内容】:
<第一部>労働契約法改正法の部
   ● 労働契約法改正の経緯・趣旨と改正法の主なポイント
   ● 労働契約法改正法66条の精読、「臨・補・代」三性の解釈
   ● 「存続期間6か月以下の職位」の定義と運用
   ● 「補助的業務職位」「主たる業務職位」「支援・サービス提供」の定義と運用
   ● 「正社員研修や休暇中の職場離脱期間」の定義と運用
   ● 日系企業の現状労務派遣従業員制度の違法性と是正措置
   ● 労務派遣従業員を直接雇用に切り替える際のリスク回避と正しい運用
   ● 中国の労務派遣の仕組みと特徴
   ● 労務派遣契約のリスク管理、労務派遣会社との正しい付き合い
   ● 労務派遣制度のメリット・デメリット
   ● 改正法による労務派遣従業員と正社員の「同一労働同一賃金」の義務化と運用
   ● 賃金制定上における「同類職位」「所在地の同一または類似職位」の定義と運用
<第二部>新賃金法令の部
   ● 賃金法令の立法背景と中国法の賃金に対する規制・政策の解析
   ● 賃金法令の分割法案化・分割公布の予定と内容(現時点情報と予想ベース)
   ● 従業員の正常な賃上げメカニズムとは?
   ● 「同一労働同一賃金」原則の理解と適法性の確保
   ● 賃金は誰が決めるのか、集団交渉制度とは?
   ● 企業賃金制度でよく見られる問題点と改善策
   ● 賃金制度設計で必ず把握しなければならない法律問題
   ● 賃金構造・組織構造・等級職位編成案の設計上の適法性と合理性
   ● 福利と賃金の関係、福利の活用方法
   ● 職位給・業績給・営業職の歩合制、成果報酬型賃金の捉え方
   ● 休暇・残業・休出・医療期間賃金の法律規定、取り扱い要領とリスク回避
   ● 労務派遣と非全日制賃金・労働時間管理制度

■【講   師】:  立花 聡  エリス・コンサルティング 総代表兼首席コンサルタント
 華東政法大学 法学博士研究生 (中国労働法、経済法)、復旦大学法学修士、中欧国際工商学院経営学修士(MBA)、早稲田大学理工学部卒。

■【中国法顧問】:  董 保華  教授・律師(弁護士)、エリス・コンサルティング 首席法律顧問
             周 淳 律師(弁護士)、エリス・コンサルティング 法律顧問

■【受講対象者】:  在中日系企業総経理様・上級管理職様、人事・総務・法務部門責任者・担当者様、日本本社中国事業部・室担当役員・責任者様、中国現地拠点の管理業務に関わる管理職様。

■【日時・会場】:
  <上海会場>
    2013年2月21日(木) 13:30~17:30 (13:00開場) 【日本語】
    2013年2月22日(金) 13:30~17:30 (13:00開場) 【中国語】
    上海市茂名南路58号 花園飯店(オークラ・ガーデンホテル) 2階 会議場

■【使用言語】:  日本語、中国語

■【定  員】:
 各会場35名様予定。受付順満席になり次第締め切らせていただきます。

■【受講料】:
   □ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,800元/名
   □ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・・・1,200元/名
   □ ERIS顧問会員様・・・1名様無料(2人目より1,200元/名)
   □ 上記所属不明・・・・・・・・・・・・当社スタッフがご案内致します。

■【参加申込】: 下記申込書にご記入のうえ、こちらまでご返信ください。

■【お問い合わせ】: 電話:86-21-5212-0220 メール

■■■■■■■ ERISセミナー参加申込書 ■■■■■■■
参加申込書の 返信先
(1)会社名:____________________ 
(2)部署名:___________
(3)お名前:___________ 
(4)E-mail:___________
(5)TEL:___________
(6)FAX:___________
(7)住所:__________________________
(8) 下記セミナーへの受講を申し込みます。
 「労働契約法改正法・新賃金法令総括セミナー」
 □ A<上海会場> 2013年2月21日(木) 13:30~17:30 【日本語】
   A1. お名前:___ 役職:___ E-mail:____
   A2. お名前:___ 役職:___ E-mail:____
   A3. お名前:___ 役職:___ E-mail:____
 □ B<上海会場> 2013年2月22日(金) 13:30~17:30 【中国語】
   B1. お名前:___ 役職:___ E-mail:____
   B2. お名前:___ 役職:___ E-mail:____
   B3. お名前:___ 役職:___ E-mail:____
(9)受講料: 
   □ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,800元/名
   □ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・・・1,200元/名
   □ ERIS顧問会員様・・・1名様無料(2人目より1,200元/名)
   □ 上記所属不明・・・・・・・・・・・・当社スタッフがご案内致します。
 上記 □ いずれかをご選択ください。折り返し 請求書を発行致します。請求書記載の振込先へご入金ください。領収書は、郵送又は当日のお渡しとなります。セミナー・研修会・講座開催7日前以降のキャンセルは、受講料100%相当のキャンセル料が発生いたします(ただし、ご参加者の変更可)。
(10)ご質問記入欄:__________________
 なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴社名匿名にてご回答いたします。

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