休日に管理職が勉強会に参加する場合、残業扱いとなるか?
S. Tachibana
休日に管理職が勉強会に参加する場合、残業扱いとなるか?勉強会は研修の一種であり、残業として扱われるかどうかは以下の諸点から考慮される。研修の法的性質は以下の3タイプに分類され、それぞれ異なる法的結果…
続きを読む
続きを読む
会社に対する誹謗中傷行為、中国法における法人名誉毀損
S. Tachibana
従業員がネット上の掲示板などで会社を中傷する書き込みをした場合、当該行為が名誉毀損に該当することがある。 「名誉毀損」に対する法的扱いについて、日本と中国は顕著な差異がある。日本では、名誉毀損には…
続きを読む
続きを読む
ロシアを支持する理由、世界一党一派独裁は許されず
S. Tachibana
<前回> 独裁・専制主義は単一性しか認めず、民主主義と相容れない。一方、民主主義は多様性や人権や自由を認めている。ならば、民主主義は多様性の1つである独裁・専制主義の存在(並存)を認めるべきだろう。…
続きを読む
続きを読む
アジアの大多数は反ロシアではない
S. Tachibana
国連人権理事会におけるロシアの理事国資格停止の決議が採択された。注目してほしいのは票数。アジア諸国では、賛成票を投じたのは日本、韓国と「訳あり」のミャンマー、フィリピンだけである。ベトナムや中国は反…
続きを読む
続きを読む
税感覚ゼロで会社ぶら下がりの弊害、「手取り」形態を是正せよ
S. Tachibana
日本や中国、ベトナムのような個人所得税源泉徴収国では、サラリーマン・OLは納税した意識が薄い。毎月、給料明細をもらっても、天引きを示す源泉徴収額に対し、税を納めた実感がなかなか湧かないからだ。 私…
続きを読む
続きを読む
▶【ビデオ講座】トラブルにならない、減給・降格の実施方法(G207)
S. Tachibana
業績不良・勤務態度不良な従業員に対しては、減給・降格ないし解雇処分にすべきである。しかし、労働関係法制度の制限もあって実務上それほど簡単ではない。法的リスクを回避し、円滑に減給・降格ないし解雇処分を…
続きを読む
続きを読む
▶【ビデオ講座】減給・降格できる、「会社に有利な」ルールの作り方(G206)
S. Tachibana
「評価で目標未達とされた従業員に対しては、会社は昇給停止または減給・降格にする権利を有する」。このようにいわゆる「会社に有利な」ルールをつくり、明文化する。果たしてこれらのルールに実効性はあるのか?…
続きを読む
続きを読む
バイデンの負けない賭け、そしてどっちに転んでも負ける日本
S. Tachibana
昨日は、ロシアンナイト。プーチンTシャツに、ロシア・オリヴィエ・サラダ、メイン料理はキエフカツ。合わせて酒はフィンランド産ウォッカ。BGMはチャイコフスキー5番。マレーシアはロシアの「非友好国」では…
続きを読む
続きを読む