【視点】議論よりも愚痴こぼし、同調承認や傷の舐め合いで一時しのぎ
S. Tachibana
議論の話の続き。先日、ある方が不快な出来事があって、それをフェイスブックに投稿された。 私は、「あなたが相手に自分の考えを伝え、原因の追及、不快の解消と問題の解決を目指して、議論されたらどうか」と…
続きを読む
続きを読む
【視点】議論を嫌う同質農耕社会の崩壊、流動的均衡型「和」
S. Tachibana
議論。私は議論が大好きだ。その反面、議論で多くの友人や顧客を失っている。 多くの日本人は議論を好まない。いや、嫌っている。「議論」を「攻撃」「喧嘩」として受け止めているようだ。「和」を絶対善や美徳…
続きを読む
続きを読む
【事例】「安心」と「信頼」の相対悪、過剰コストの連鎖転嫁メカニズム
S. Tachibana
先日の記事「日本はうるさい!自己防衛能力剝奪する過保護の音害」について、素晴らしい読者コメントがあったので、是非紹介させてもらいたい。 「なぜ放送によるサポートが無制限に増えるかを改めて考えてみる…
続きを読む
続きを読む
衰退の根源、「日本死ね」逆手にとっての復活を目指せ
S. Tachibana
ブログでは日本ネタの連投。久しぶりの日本一時帰国、あまりにも所感が多く書ききれないほどだ。 日本は経済が中国に追い抜かれても、ソフトパワーが中国を超越しているというが、この今の現状の延長ではあと1…
続きを読む
続きを読む
日本はうるさい!自己防衛能力剝奪する過保護の音害
S. Tachibana
久しぶりに日本へ一時帰国した感想としては、「日本は、うるさい」――。各種の公共の場の放送がうるさい。 エスカレーターの乗り方まで、ここまで細かく注意することは過保護ではないか。空港の出発アナウンス…
続きを読む
続きを読む
日本の空は危ない、性善説と幸運はいつまで続くか
S. Tachibana
先日、日本国内空港の安全リスク問題に触れたが、もう1つ大きなリスクが潜んでいる。 国内線の搭乗は、いまだに身分照合が行われていない。要するに、偽名だろうと替え玉だろうと、その気さえあれば誰でも簡単…
続きを読む
続きを読む
【事例】日本国内線の3枚の券、制度硬直化疲弊化陳腐化の末期
S. Tachibana
日本の国内線。①搭乗券(水色)を発行してから、保安検査を済ませると②「保安検査証」(黄色)を発行し、そして搭乗口で③「ご搭乗案内」(ピンク色)という合計3枚の券を発行している。 まったくの無駄。な…
続きを読む
続きを読む
知性よりも適性、強者よりも適者
S. Tachibana
知性の時代ではない、適性の時代だ。強者の時代ではない、適者の時代だ。 つくづく思った。学歴やら経歴やら、ノウハウやら経験なら、学者やらエリートやら、ある意味で時と場所によっては、無用の時代に入りつ…
続きを読む
続きを読む
川の遺体と捜査官の公文書偽造、社会ニュースの深読み
S. Tachibana
「多摩川に18歳少年遺体」・・・。ホテル日航ハノイ。毎朝欠かさず日本語朝刊の「かわら版」がサービスされる。 ホテル客室への朝刊サービス。海外の場合、国内紙の海外版本紙が高価なので、代わりにこのよう…
続きを読む
続きを読む