「心」と「行動」と「成果」、平成の最終日に思うこと
S. Tachibana
2019年4月30日、平成最後の日。明日から元号が変わっても、日本社会は変わるだろうか。 平成の最後に読み終えたのは、Wedge編集部からいただいたこの1冊――『「目的思考」で学びが変わる~千代田…
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パンフレット大国ニッポン、国民のコスト意識欠如が大問題
S. Tachibana
日本は、なんでこんなに、パンフレットや印刷物で溢れているのだろうか。たまに一時帰国すると、いつもそう感じる。 美しく印刷されている商品やサービスのパンフレット。デザインや版下作成、印刷、輸送から、…
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【事例】払込用紙の怪、日本の生産性はなぜ低いか?
S. Tachibana
自分の生命保険料の払い込みはあと残り1年となった。毎月の支払は面倒だし、一括前払いしてしまえば、若干の割引もあるから、N生命に連絡して手続を依頼した。 なんとメールはダメ、電話だ。ウェブ上取り合わ…
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【時事解読】技術移転に新政策、「ベトナム製造2030」で中国と戦えるか?
S. Tachibana
ベトナム政府は、外国の技術移転を国策として位置付け、新たなに政策方針を打ち出した。 2018年12月27日付けで公布された1851/QD-TTg号法令(以下、「新法令」という)は、外国からの技術移…
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企業の撤退相談、遠心力と求心力の均衡状態とは?
S. Tachibana
1月12日(土)、土曜にもかかわらず、顧客企業の相談日。当社上海事務所の引越し(縮小移転)がまだ完全に終了していないため、一時的に滞在中の虹橋錦江ホテルの会議室を借りて対応する。 華やかな会議室で…
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新時代の学校と企業(2)~人的資源サプライチェーンの再構築
S. Tachibana
<前回> ライフチェーンの後方において、定年の消滅や終身現役の要請が出てくれば、ライフチェーン前方の内容も本質的に変わってくる。学校や企業のあり方、学校と企業の関係、すべて変わる。また変わらなければ…
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新時代の学校と企業(1)~年金制度の崩壊と「生き方改革」
S. Tachibana
時代が変わった。学校と企業の関係も変わってくる。変わらなければならなくなる。 学校を卒業して企業に就職し、そしてと数十年のサラリーマン人生を経て定年し、老後を過ごす。という従来の「標準型」人生ステ…
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【時事解読】ゴーン王国崩壊(3)~ルサンチマンに遡源する復讐情念
S. Tachibana
<前回> 「制裁願望」をくすぐるのは無論メディアである。週刊誌や最近一部週刊誌化した報道機関も視聴率やなんとか率という商業目的で動き出す。誤解のないようにお願いしたい。私はこれらの現象を批判している…
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【時事解読】ゴーン王国崩壊(2)~「みんな」と「制裁願望」
S. Tachibana
<前回> あるゆる成功は必ず「みんなが頑張ってくれたおかげです」という日本的な低姿勢が求められる日本社会においては、ゴーン氏の異色の存在と振舞いは日産社内のみならず、日本社会全体との非親和性、いやミ…
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