ロシアに地獄が待っているのか?それとも…
S. Tachibana
弱者は力で強者に勝てないが、解釈で強者に勝つ――。強者は邪悪、弱者は正義。邪悪は負け、正義は必ず勝つ。此岸(現世)でそうならなかったら、彼岸(来世)ではそうなる。悪は地獄に堕ちる。つまり宗教はルサン…
続きを読む
続きを読む
大衆はこうして扇動されるのだ、ヒトラーから学ぶ技術と芸術
S. Tachibana
『ヒトラーの大衆扇動術』(許成準著)で述べられた大衆扇動術は今日においても、独裁国家や民主国家に関係なく、使われている。「扇動術」という大袈裟な政治ツールでなく、一般ビジネス・商業分野にも日常的に活…
続きを読む
続きを読む
徹底抗戦の美学、そして視座の調整
S. Tachibana
● 徹底抗戦の美学 戦艦大和だけならまだしも、3000人の将兵を死に送り出す。さらに言えば降伏するなら、原爆投下前にすればよかったのではないか。「唯一の被爆国」など自慢できる話ではない。徹底抗戦の結…
続きを読む
続きを読む
現代の蹉跌、南極「歯科医」から分業化問題を考える
S. Tachibana
南極の生き物、越冬隊の日常生活、観測基地の医療事情…。めったに聞けない話ばかり。昨日、ベトナム日本商工会議所主催のウェブセミナーに参加した。講演者は、ベトナム・ロータスクリニック院長白井拓史氏。氏は…
続きを読む
続きを読む
五輪メダルが語る強権物語、中国はなぜ勝ち続けられるのか
S. Tachibana
北京五輪における米系(米国人)中国人選手の国籍問題が浮上している。外国人エースを中国に帰化させる手法を中国が取っている。確かに「ズルイ」といえば、その通りかもしれないが、法的問題にはならないと思う。…
続きを読む
続きを読む
宿命!嫌中大国ニッポンはなぜ脱中国ができないのか
S. Tachibana
中国を嫌いな日本人は8割を超えているという。しかし、そんなに嫌いな国と付き合わざるを得ない事情が日本にある。 内閣府が2月3日付けで公表した報告書「世界経済の潮流」によると、中国からの輸入依存度に…
続きを読む
続きを読む
中国が日米欧・西側諸国に負けない理由
S. Tachibana
「脱中国」。――中国に勝つために脱中国(デカップリング)しかないと、日米欧・西側諸国がようやく認識できた。しかし、残念ながら、それでも中国に勝てない。理由を述べよう。 仮に、中国デカップリングがで…
続きを読む
続きを読む