【時事解読】ベトナム人犯罪急増、錦を着て故郷に帰れるか
S. Tachibana
日本でのベトナム人犯罪が急増している。 2017年に全国の警察が摘発した来日外国人の犯罪1万7006件(前年比20%増)のうち、ベトナム人による事件が5140件と3割を占め、統計を取り始めた198…
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【視点】「工匠精神」を手に入れた中国は日本に圧勝する
S. Tachibana
中国は空前の「工匠精神」(匠の精神)ブームだ。 本家の日本ではいまや、いわゆる「匠の精神」が必ずしももてはやされているわけではない。逆に、その反面の事象さえも見られている――。世界で最も「老舗企業…
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【時事解読】時事不解読、瞬間風速最大の下半身ネタ
S. Tachibana
また出た。福田淳一財務省事務次官が女性記者に対するセクハラ、録音された。週刊誌は本当によくやるね。本欄の「時事解読」も、初の「時事不解読」。あまりにも分かりやすいネタなので、むしろ解読不要だろう。…
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ベトナム労働法改正(2)~改正ポイント・政策的方向性
S. Tachibana
<前回> ベトナム労働法改正。企業や雇用者にとって改善か、それとも改悪か。それを語る前にまず「労働法」とは何か、労働法の性質について少々掘り下げてみる必要がある。 労働法というのは、雇用主と労働者…
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この時期だからこそ中国だ!マイノリティ鬼才戦略家の出番
S. Tachibana
中国はまだまだ大丈夫、大きな市場がある。この時期だからこそ、中国だ! このご時勢。こんなとき、こんな話をする立花はきっと狂っている、と思う方が多いだろう。しかも、中国悲観論の持論を繰り返してきた人…
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一部日本企業の堕落、目を覆う段階まで来たのか
S. Tachibana
当社はすべてのお客様に公平であるよう、コンサルや研修料金について、所定の料金と所定の顧客割引以外、一切に値引き交渉に応じない方針である。しかし、にもかかわらず、最近(在中国)日系企業から執拗な値引き…
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【時事解読】救命女性降りろ、土俵の女人禁制よりも怖いこと
S. Tachibana
「女性の方は降りてください」 4月4日に舞鶴市で行われた大相撲の春巡業で、土俵上で倒れた多々見良三市長の救助にあたった女性たちに対し、土俵から降りるよう求める日本相撲協会の場内アナウンスがあった。…
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【時事解読】定年延長は大問題、役職定年制度の導入が急務
S. Tachibana
中国の法定定年年齢の引き上げ案はほぼ形になった。中国だけの問題ではない、ベトナムも来年の労働法改正で定年年齢の引き上げを政策方向性として確定している。 中国人力資源社会保障部・楊濤副部長は3月12…
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「期待給」とは何か(2)~「前払い」と「後払い」における活用
S. Tachibana
<前回> では、「期待給」の2つ目の活用事例を挙げよう。 まず、原理から説明していくと、賃金というものは、「前払い」と「後払い」という2通りの支払い形態がある。私が言っているのは決して勤務月と給料…
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