多く生むか長く生きるか、タンパクと質炭水化物の関係
S. Tachibana
タンパク質vs炭水化物・糖質。今日の現代社会では、どうもこの(いささか対決っぽい)図式が印象的にわれわれ(少なくとも私)の頭に刷り込まれている。しかし、最近出会ったこの1冊『科学者たちが語る食欲』(…
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日本と中国、どっちがどっちを支えているのか
S. Tachibana
「日本が丸々中国を支えている」。――2月2日付けの青山繁晴議員のYouTubeチャンネル。 ただ、もう1つの事実がある。それは、「中国が丸々日本を支えている」ことだ。では、この構造を崩したらどうな…
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嬉しいか悲しいか「本の聴き放題」、知識デフレ
S. Tachibana
「聴く読書」Audibleは、月1500円のワンコイン(1冊)から、聴き(読み)放題に変わった。嬉しいか悲しいか。本の価値の下落は悲しいが、読者(消費者)として1500円で何冊もの本が聴けるのはやは…
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「Japan Quality」の幻想妄想
S. Tachibana
「Japan Quality」 ――海外でこういう宣伝フレーズをよく目にするが、思うに、今の世界で他の追随を許さない「日本品質」はどの辺だろうか。自動車や電機はすでに衰退しているし、日本料理だって…
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▶【立花経営塾】第100回~<時論>2022-01-31
S. Tachibana
① 課税対象へ、中国における駐在員住宅等費用<注> ② 中国はなぜ外国人の個人所得税優遇措置を延長したのか? ③ 「もし私が習近平だったら」、舵取りの難しさを知ろう ④ 台湾履物メーカー大手寶成、ベト…
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血圧も体重もリバウンド、犯人探しでわかったことは?
S. Tachibana
昨年後半あたり、血圧も体重もリバウンド気味で、そのうえ腰痛(座る仕事が多いせい)も加わり、一時健康問題が深刻化した。年末年始から毎日2時間の水泳、筋トレとストレッチを開始。わずか1か月でほぼすべての…
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ベトナム vs 中国、内販市場における特徴対比
S. Tachibana
● 資金流れにおける鮮烈な対比 ベトナム市場!中国でかつてあったように、ベトナムも「工場」から「市場」への転換期を迎えつつある。いや正確に言うと、「工場」と「市場」の並存である。 しかし、こんなベ…
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狙い撃ち、消費者はこうやって自滅する
S. Tachibana
<前回> 不必要な「付加価値」消費の減少、「付加コスト」の削減は、個人や世帯の財政健全化につながる。その実践からある「重大な発見」があった――。不必要ならまだしも、その中に有害な成分が含まれているこ…
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貧乏への道のり、悪魔はいつもそこに
S. Tachibana
あなたは、不必要な商品やサービスを買っていませんか?貧乏と自称しているあなた、もしや全然貧乏でないかもしれませんよ。 マーケティング学には、「ニーズ」と「ウォンツ」という2つの重要な概念がある。消…
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