瓜と爪の雑感雑想
S. Tachibana
寝る前に手の爪が伸びたことに気づき、明日は爪を切る日だとつぶやいたら、妻が親切にリマインダーを書いてくれた。 翌朝、事務室のメモ書きをみると、思わず吹き出した。「瓜を切る」と書かれているのではない…
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害をもって利をなす、コロナ禍の発想転換
S. Tachibana
紀元前2世紀、小アジアのポントス王国の国王、ミトリダテス6世は、毒殺から身を守るために、致死量に満たない毒を自ら飲み、しかもその量を少しずつ増やしていき、毒の免疫力を得た。これを証明したのは、彼の死…
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コロナ禍で消費がどう変わるのか?
S. Tachibana
商品は「記号」として消費されている。フランスの哲学者・思想家ジャン・ボードリヤールが『消費社会の神話と構造』のなかでこう指摘した。このたびのコロナ禍によって、その本質が浮き彫りにされた。基本的生活の…
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仕事の疲労を癒すには、郷愁的な焼肉に限る
S. Tachibana
受注が増え、仕事が戻ってきたのは嬉しいことだが、ただコロナの1年間で怠けた体がどうやら、昔のリズムに素早く順応できないようだ。Web打ち合わせやビデオ収録が続くと、すぐに疲れる。 牛大王 スタミナ…
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魚だよ!エアアジアのイケメンCAがやってきた
S. Tachibana
エアアジアのイケメン客室乗務員(男性CA)がシーフードをバイクで配達してくれた。シーフードはエアアジアの物販サイトで、マイレージで購入したものだ。 運航できなくなった航空会社が物販をする。空を飛ば…
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飲茶食べ放題、コロナ期間のレストランは奮闘中
S. Tachibana
今日日曜(3月14日)、ワンワールドホテルの中華レストランで家族とランチ。コロナ期間プロモーション、週末飲茶食べ放題(All You Can Eat)でたったの1人68リンギット(約1800円)。…
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ニューノーマルがノーマルになる、今後の仕事や顧客との付き合い…
S. Tachibana
コロナはすでに1年以上続いている。昨年2月の出張を最後に、出張も対面セミナー・研修もできないまま今日に至っている。当初は戸惑い、コロナの早期終息と従来の状態への回復をただひたすら願った。しかし、コロ…
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