【Wedge】米中の分断と棲み分け、日本はどちら側に立てばいいのか?
S. Tachibana
経団連の中西宏明会長は10月5日、オンラインの記者会見で、米トランプ大統領が新型コロナウイルスに感染したことについて、「正直にいって、ちょっと不注意ではないか。ある意味、典型的な自業自得だ」との見解…
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【Wedge】逆境下のビジネスチャンス、ゴーストタウン化したマレーシア国境の街
S. Tachibana
マレーシア政府は、8月31日を期限とするコロナ回復期活動制限令(RMCO=Recovery Movement Control Order)の12月31日までの延長を発表した。厳しいロックダウン(参照…
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【Wedge】マレーシア版「GoTo外食」、常識を覆す飲食店の繁盛ぶり
S. Tachibana
マレーシアは全力を挙げて、コロナ対策のロックダウンで深刻なダメージを受けた経済の復活に取り組んでいる。特に観光業では、他国同様インバウンドの外国人客が当分の間入国できないため、国民・在住者による国内…
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【Wedge】マレーシア版「GoToトラベル」、現場で何が起きているのか?
S. Tachibana
「Go To トラベル」は何も日本だけの話ではない。私が住んでいるマレーシアも似たような、非公式的な「Jalan Jalan」(マレー語:散歩する)キャンペーンに取り組んでいる(参照:『マレーシアの…
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【Wedge】米台国交樹立の落とし所、台湾海峡戦争になるのか?
S. Tachibana
米台国交樹立は決して幻ではない(参照:『米台国交樹立も視野に、トランプ対中闘争の5つのシナリオ』)。ただ理屈では分かるのだが、最大の障害はなんといっても、中国。実際にいざ米国がその一歩を踏み出した途…
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【Wedge】コロナ在宅検査も、逆風に「便乗」するマレーシアの遠隔医療
S. Tachibana
マレーシアは、コロナ禍を上手く乗り切っている49カ国ランキングの中に、なんと、台湾に次ぐ2位という好成績をたたき出している(ニッセイ基礎研究所調査)。拙稿『マレーシアの「本物ロックダウン」現場から見…
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【Wedge】米台国交樹立も視野に、トランプ対中闘争の5つのシナリオ
S. Tachibana
世界を驚かせる出来事。トランプ米政権は突然、ヒューストンの中国領事館に閉鎖命令を出した。続いて、ポンペオ米国務長官は7月23日、カリフォルニア州のリチャード・ニクソン図書館で、これもまた世界を驚かせ…
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【Wedge】マレーシアの「本物ロックダウン」現場から見た日本
S. Tachibana
手錠を掛けられ、マレーシア警察に連行された写真付きと実名出しで現地で報道された――。日本人容疑者(81歳、年金生活者)は4月3日、ノル・イッツァティ・ザカリア判事の前で通訳によって訴状を読み上げられ…
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【Wedge】カルロス・ゴーンが大統領になる日、「逃げ」の損得勘定と本質
S. Tachibana
ついに逃げた。日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告はプライベートジェットに乗ってレバノンに逃亡した。大手メディアから個人SNSまで世間は騒然とした。嵐のような報道を眺めていると、やはり「逃げ」とい…
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