【セミナー】マレーシア日系企業の人事労務課題、楽な管理を実現するための方法<KL 10/3>(M201)
S. Tachibana
【追記】マレーシアにおける最低賃金引上げと累進賃金制度(PWP)の導入についての詳細と対策を解説する予定です。 マレーシア人事労務勉強会の定例(月例)化に向けて、第一弾をテスト開催します(『マレーシ…
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マレーシア人事労務基礎(30)~人権監査対応、賢い戦略・方策の立て方
S. Tachibana
<前回> マレーシア雇用法シリーズの最終回になりますが、雇用法に関連するコンプライアンスについて情報を共有します――。人権デュー・ディリジェンス(人権DD)とも、人権監査(HRAB=Human Ri…
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マレーシア人事労務基礎(29)~役職定年と再雇用、賢く活用しよう
S. Tachibana
<前回> マレーシアの日系企業の多くが20~30年以上の社歴を迎え、従業員の高齢化が1つの課題になります。シニア従業員の多い会社では、若手雇用の減少によって、従業員年齢層のピラミッドが年々逆三角形に…
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マレーシア人事労務基礎(28)~就業規則の章立て、作成要領と注意点
S. Tachibana
<前回> 就業規則ですべての細部を網羅し、規定することは現実的ではありません。すると、どんな状況が発生しても問題なく対応できるように拡張性と柔軟性のある規則を作りたい。それはかなりのテクニックが必要…
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▶【立花経営塾】第246回~「毒入り」人事制度がなぜ必要か?
S. Tachibana
高濃度・大量では有害な作用をするものが、低濃度・微量に用いられた場合は、程よい刺激を与えて人体を活発化させる現象をホルミシス効果と呼んでいる。毒物学には昔から「少量の毒物は刺激的である」という法則が…
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マレーシア・長期勤務者の退職金、管理職等高給取りの除外は可能か?
S. Tachibana
● 長期間雇用されていた労働者の退職金 マレーシアで長期間雇用されていた労働者に退職金が支払われることの法的根拠は、主に1955年雇用法(Employment Act 1955)に規定されている。具…
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学歴給廃止の勧め、成果主義逆行の弊害が目立つ
S. Tachibana
学歴給のメリットは、運用が簡単であること。単純に大卒や高卒、あるいは学位に応じて賃金基準を決めれば、そのまま運用できる。 ただ同じ大卒でもスキルや能力が異なり、特にパフォーマンスや成果にバラつきが…
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マレーシア人事労務基礎(26)~長期雇用に短期ポスト、職位任期の運用
S. Tachibana
<前回> 3階建®人事制度では、雇用契約書と職位協議書(POA=Position Offer & Agreement)を別々に2つの書類にして運用します。1階の雇用契約は基本給、2階の職位協議書(P…
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