【学会報告】非終身雇用時代の制度構造改革~在中国・ベトナム日系企業「3階建」人事制度の考察
S. Tachibana
非終身雇用時代の制度構造改革~在中国・ベトナム日系企業「3階建」人事制度の考察 立花 聡(エリス・コンサルティング) 国際ビジネス研究学会第26回全国大会(立命館大学・大阪いばらきキャンパス開催) 報…
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「生きづらい日本人」を捨てる、その本質とは?
S. Tachibana
空港の本屋には、機上の読書人に適した本が置かれている。この1冊を手にして東南アジアに飛び立つ日本人ってどんな人たちだろうか――。 『「生きづらい日本人」を捨てる』 カンボジアやタイ、ベトナムに暮…
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【Q&A】中国政治を見る際の勘所とは?
S. Tachibana
【質問】 時局が不安定で、中国政治を見るうえで、何かコツとなるものはあるか? 【回答】 日本のメディアは「中国」と一括りしているが、まずそれを「国」と「党」に分けて見るべきだろう。次に、「党」も一…
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ベトナム人研修、レポートよりも「私はこう変わる」というコミットメント
S. Tachibana
9月25日(水)。ベトナム人研修、「顧客・上司・相手期待以上」を目指した「働き方」の基礎スキル。 2015年から始まったベトナム人研修だが、少しずつやり方を変えてきた。今回からは研修フィードバック…
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「お父さん預かります」、多様化の時代に「棲み分け」で対応せよ
S. Tachibana
「お父さん預かります」 ――小樽市の観光名所・堺町通りにある昆布専門店「利尻屋みのや」。その店先にはこんな看板が掲げられている。観光客たちが思わず立ち止まり噴き出したりする。 女性は買い物好き、…
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人事制度改革は常に多くの反対に遭遇する、なぜ?
S. Tachibana
企業の人事制度改革は、常に多くの反対に遭遇する。苦悩する経営陣から「なぜ、反対されるのか」とよく聞かれる。人事制度改革に限られた話ではない。現状改変は反対が付きものだ。人には概ね2通りの生き方がある…
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孔子・老荘・韓非子、経営者の哲学の学び方と使い方
S. Tachibana
先日、顧客に「立花さんはいつも西洋哲学を引っ張り出してきますが、中国哲学は研究されないのですか」と聞かれた。 比重的に確かに西洋哲学の勉強が多いのだが、中国哲学というと、まず名称に違和感を抱き、「…
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【セミナー】ベトナム労務管理Q&A・事例学習会(第4部)<ハノイ 9/26>
S. Tachibana
労務管理、在ベトナム日系企業の日本人経営幹部がこれほど苦労しているものはありません。日々相談してくる内容を見ても肌で感じます。多くの疑問やトラブルの事例には実は共通しているものが多い。Q&Aや事例を…
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中国・ベトナム現地従業員に「パワハラ」と言われたら・・・
S. Tachibana
「パワハラ」。――最近、一部在中日系企業(在越日系企業も参考)では、「パワハラ」問題を提起する現地従業員がいる。なかに日本本社監査室や法務部などの部門に訴えるケースも散見される。そうした訴えを単純に…
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