<KL>天まさの技術と芸術、若者「下積み不要論」の実証
S. Tachibana
天ぷら「天まさ」。――「クアラルンプールの日本料理なら、ここが一番」。某グルメ友人がいう。一番二番というランク付けはなかなか難しいが、とりあえず食べてみないと分からない。 年を取ってきたせいもあっ…
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ブロック化時代、自宅の多機能化と「準自給自足型」生活
S. Tachibana
今日はラマダン入り。この時期になると、なぜか毎年のように晴天が続く。これはプール日和で泳がないわけにはいかない。最近、毎日2時間泳いでいる。プールの後の爽快感は格別である。 コロナに入ってから、自…
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「国際社会」のここがおかしい
S. Tachibana
「国際社会」という言葉は、間違った使い方になっていないか。あたかも米欧西側の恒久的代名詞になっているかのような使い方は、滑稽だ。 民主主義として多様性の存在を自ら否定する。「国際社会」は中性的存在…
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▶【立花経営塾】第110回~組織文化変革、3つの重要なツボ
S. Tachibana
人事制度改革をやりたい企業が多い。制度そのものの設計はさほど難しくない。難しいのは導入である。いざ新制度を導入しようとすると、組織内部から様々な反対の声が上がり、あれこれと妨害行動も現れる。制度改革…
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西側のプロパガンダ、民主主義諸国は全体主義に向かう
S. Tachibana
日曜日、クアラルンプールは快晴。プールに浮かびながら、いろいろ考え事をし、思いを馳せる。 2年前、私は「トランプは勝つ」と言った。が、トランプは勝てなかった。今、私は「プーチンが勝つ」という。さあ…
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ウクライナ戦争、事実判断を価値判断で否定する愚
S. Tachibana
犯罪が多発する場所を深夜にAさんが一人で歩いていたら、強盗にやられたとしよう。あなたはAさんに何というのだろうか。「危ない場所に行かないようにしましょう」というのか、それとも「Aさん、あなたは悪くな…
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トランプ愛とプーチン憎の「彼たち」、その生態とは?
S. Tachibana
いわゆる保守の中に「トランプ支持だが、反プーチ」という人(以下、「彼たち」と呼ぼう)が少なからずいる――。 「彼たち」は、トランプを「独裁者」という極悪として、一斉に叩く西側メディアを批判・罵倒し…
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ラリー・ジョンソン氏「ウクライナ軍は敗退、残るは掃討作戦だ」
S. Tachibana
ラリー・ジョンソン氏取材「ウクライナ軍は敗退した、残るは掃討作戦だ」(2022年3月22日付、ssanews.com)(抄訳) ラリー・ジョンソン氏略歴 CIAと国務省のテロ対策室に勤務。BERG A…
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