賢臣は二君に仕えず、某日系企業中国人幹部の心情吐露
S. Tachibana
「賢臣は二君に仕えず」 人間は、両親を選ぶことができない。サラリーマンは、上司を選ぶことができないか?こんな上司は嫌だ、という状況はよくある。仕事のやり方、部下との接し方が嫌だ。だんだん、人間的に…
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日本人の2つの大きな勘違い
S. Tachibana
日本人は、2つの大きな勘違いをしている。1つは原因と必要条件の勘違い。もう1つは、偶然と必然の勘違い。 1つ目、「努力は報われる」。「努力」を(良き)結果の原因と勘違いしている。「努力」は原因では…
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小さなろうそくと光、私の3つの義務
S. Tachibana
トランプ大統領選挙の一件、私は個人的にかなり人生観や世界観に変化が出た。 米国、あれだけ資本主義が浸透した国でも、結局ルサンチマンの民が多く、社会主義に煽られた。日本社会はなおさらだ。 変わらな…
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トヨタが崩壊する日、JAPAN ON SALE!日本国は売り出し中
S. Tachibana
日本は安い。物価、企業、人材、すべてが安い。日本は売り出し中。日本国は競売にかけられている。 世界の時価総額ランキングの上位20社(2021年現在)には日本企業は皆無。辛うじて40位台に食い込んだ…
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金持ちと貧乏人、善人と悪人、そして成功と失敗
S. Tachibana
成功のための○ヶ条類の本がそこらへんに転がっている。人間は成功より失敗に学んだほうがよほど成功しやすいのに、それがなかなか難しいようだ。 お金持ちになる方法よりも、貧乏人にならない方法を学ぶ。会社…
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大木が切られたあと、組織も伐採が必要だ
S. Tachibana
庭の大木2本が伐採されて(前編 『根を張り巡らすも、緑の木陰に危険が潜んでいる』)3日経った。素晴らしい木陰を作ってくれた大木が伐採されることを惜しみ、景観の毀損を心配していたが、まったく異なる現実…
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騙され続けながらも努力し続ける、そして二流三流へ堕落する
S. Tachibana
1つ目、日本人は騙されやすいカモというブランドが世界に定着している。騙される人たちが他人に迷惑をかけている部分が大きい。騙されたことに恥じ入ることなく、被害者の正義に酔い痴れるのがもっと腹立たしい。…
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日本の弱者はなぜ助けてもらえないのか?
S. Tachibana
「人に迷惑をかけたくない」。多くの日本人がそう思っているから、弱者が強者から助けてもらうことを躊躇う。これはある意味でよくないことだ。「助ける」「助けられる」という相対関係を明確なものにしないと、社…
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