海外の日本人詐欺問題、「労せずして得る」意思が招く災い
S. Tachibana
海外で日本人が日本人を騙す話は絶えない。同胞なら信用できる。日本人であることや日本語ができることを、信用できるかどうかを判断する根拠や基準とするのは馬鹿馬鹿しすぎる。まったく非論理的な思考だ。 詐…
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就職活動とは?マレーシア人新卒者向けのミニ・アカデミーセッション
S. Tachibana
今日午後は、自宅でミニ・アカデミーセッション。 日本の大学を卒業するマレーシア人学生たち数名の就職をサポートするためのセッション。私は基本的に縁故で就職先の紹介や斡旋をしない主義である。彼・彼女た…
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マキアヴェッリ論(1)~正義なき力と力なき正義、醜悪と美弱
S. Tachibana
「歴史に残るほどの国家ならば必ず、どれほど立派な為政者に恵まれようとも、2つのことに基盤をおいたうえで種々の政策を実施したのであった。それは正義と力である。正義は、国内に敵をつくらないために必要であり…
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頑張る思考停止症候群、日本企業上がりの外国人
S. Tachibana
日系企業上がりの外国人で日本化されたところは、概ね共通して「頑張る」をよく頻繁に口にすることだ。 で、私は「どんな頑張り方?」と突っ込むと、「一生懸命頑張る」と答える。「一生懸命とはどんなふうに?…
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強弱に善悪なし、底辺から這い上がる機会こそが平等だ
S. Tachibana
「貧困者=善」「弱者=善」というのは、共産主義者の思考回路だ。以前、ある人に言われたことがある。「立花さん、あなた自身が富裕層だから、そういうことを言っていられる」 とんでもない。私も妻もゼロ相続…
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踏み絵迫られる時代、政治が経済を制御するブロック化進む
S. Tachibana
気がついたら、最近メディア報道、たとえ経済専門メディアも、大量の政治ネタがトップを飾るようになった。私の持論だが、「経済は経済だけで語れない」、まずは政治を見ることだ。 「選辺站」(シュアンベンジ…
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新時代の学校と企業(2)~人的資源サプライチェーンの再構築
S. Tachibana
<前回> ライフチェーンの後方において、定年の消滅や終身現役の要請が出てくれば、ライフチェーン前方の内容も本質的に変わってくる。学校や企業のあり方、学校と企業の関係、すべて変わる。また変わらなければ…
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新時代の学校と企業(1)~年金制度の崩壊と「生き方改革」
S. Tachibana
時代が変わった。学校と企業の関係も変わってくる。変わらなければならなくなる。 学校を卒業して企業に就職し、そしてと数十年のサラリーマン人生を経て定年し、老後を過ごす。という従来の「標準型」人生ステ…
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【時事解読】ねたみと嫉妬が国家を滅ぼす、ルサンチマンと戦おう
S. Tachibana
「プレジデント・オンライン」(2018年5月9日付)のコラム「自慢していないのに、自慢と取られる行動 優秀な人ほど、陰口を叩かれている」に以下の一節がある――。 「『ねたみや嫉妬』を避けたいのなら…
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