【産経新聞・立花聡取材記事】中国進出日系企業 従業員の事件に衝撃 社内の情報収集 限界露呈
S. Tachibana
【産経新聞・立花聡取材記事】『中国進出日系企業 従業員の事件に衝撃 社内の情報収集 限界露呈 』(2016年4月25日付産経新聞) 日本を代表する高級腕時計メーカー、セイコーウオッチが上海市内に置い…
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セイコーウオッチ上海殺人事件、なぜ防げなかったのか
S. Tachibana
在中日系企業に痛ましい事件が発生した。 3月28日午後14時過ぎ、セイコーウオッチ上海現地法人の事務所で惨事が起きた。同社の58歳の男性従業員が刃物で、上司にあたる34歳の女性マネージャーを刺し、…
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投資の話(4)~IFAのいろんな顔、独立できない独立アドバイザー
S. Tachibana
<前回> 日本人消費者(投資者)が香港で金融投資商品を買う際に、直接にマザーファンドに契約するのではなく、ほとんどIFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)と言われる正規代理店を介して契約してい…
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投資の話(3)~投資アドバイザーの姿、規範と倫理を守っているのか
S. Tachibana
<前回> ここ数年、日本人投資者が香港で投資商品を契約、購入するケースが増えている。その仲介とアフターサービスを担当する(日本人)投資アドバイザーは、有資格者でなければならない。その主な資格とは、香…
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投資の話(2)~出口なき入口、リスク触れない悪しきアドバイザー
S. Tachibana
<前回> 誠実そうな投資アドバイザーがいたから、投資を決めた。それでいいのか。「誠実そうな投資アドバイザー」=「良い投資アドバイザー」か? 良い投資商品よりも、まず良い投資アドバイザーだ。良い投資…
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投資の話(1)~リスクより怖いリスクとは、投資勧誘のリスク
S. Tachibana
<前回> 先日、「Grandtag投資者メーリングリスト」の立ち上げ、投資アドバイザーの姿勢問題について記事を投稿した。投資の話について、これから数回分けて私の所見を述べ、関心をもつ皆さんと情報を共…
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ヒト・モノ・カネ、在中日系企業の経営課題を俯瞰する
S. Tachibana
2月25日、上海で特別講演会を開催する――。「難局下の中国経営・ビジネス~課題と逆転必勝法」 いつも労働法や人事労務の専門講座だが、在中経営課題を全般的に俯瞰するような講演をしてほしい、という要望…
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変質偽装民主主義施された独裁のリスク、ミャンマーの行方占う
S. Tachibana
昨日、ミャンマーのことやスーチー氏のことを書いた。大変重要なことを補足する。 ミャンマーと言えば、民主主義のスーチー氏対独裁政権の軍という「善・悪対立」の構図を想起するが、いまはこの「常識」に大き…
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憲法凍結でも大統領の座を!「試練途上国」ミャンマーは悠長に・・・
S. Tachibana
「スーチー大統領」を目指して、あらゆる工作が着手されているようだ。一部のメディア報道によれば、ミャンマー憲法の一時凍結案も浮上しているという。 スーチー氏は外国籍の親族を持ち、憲法上では大統領の資…
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