虚業よりも実業!習近平の喝破で中国産業政策は急転換へ
S. Tachibana
アリババ、騰訊(テンセント)、滴滴出行(ディディ)……。中国当局がIT企業への締め付けをどんどん強めている。中国の経済成長を支えてきた中核産業を自らぶち壊すとは、さぞかし信じられないこと、いや自殺行…
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海外現地従業員の眼と日系企業の「公平論」
S. Tachibana
● 公平とは何か? 中国人ほど公平を重視する国民は少ない。一方、中国ほど公平を欠く国も少ないだろう。 在中日系企業の経営者のほとんどが何らかの形で中国人従業員から「不公平」のクレームを受けたことが…
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旗袍(チャイナドレス)ブーム、何を意味するか?
S. Tachibana
中国では、旗袍(チーパウ=チャイナドレス)ブーム。 漢民族の伝統的な衣装「漢服」の消費が、若い層の間で人気が拡大している中で、女性用の伝統衣装である「旗袍」も一大ブームが起きるか注目されている。こ…
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従業員を信用していいか、中国式「人性化管理」の罠
S. Tachibana
皆の意見を聞く。日本企業の文化である。しかし、それが中国でアレルギーを起こすことがある。 意見を聞くことは大変重要である。それよりもっと重要なことに、意見を述べる当事者本人の利益所在である。たとえ…
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凡人でもできる非凡なこと、「非」の認め方いろいろ
S. Tachibana
人間は、欠点やミスを他人から指摘されると、概ね以下3通りの反応をする。 その1、認める――「私は間違っていました」 その2、否定する――「私は間違っていません」 その3、相手方または第3者にも…
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心地よい植民地化?もし日本が中国に支配されたら…
S. Tachibana
ここ数年、日本国内では、将来的に日本が中国に支配され、植民地化されるのではないかという懸念が高まっている。 しかし、日本人は一向に危機感をもたない。その原因の1つとして、日本人は自国が植民地化され…
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臥薪嘗胆、日本人よ中国から学ぼう
S. Tachibana
中国から学ぼう! 6月26日付けのダイヤモンド誌会員メール『日本人の8割が親しみを感じない中国から、嫌でも学ぶべきこと』の一部抜粋である――。 「……中国に対し、日本の国民感情は過去最悪のレベル…
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▶【立花経営塾】第055回~<時論>2021-06-15
S. Tachibana
① 中国は3人っ子政策へ、どうやって生ませるのか? ②コロナ防疫優等生が陥落、台湾はこうして負けた ③ ワクチンが安全か危険かの議論をめぐって ④ バイデン政権の「反中芝居」仮説
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