気付いてる?ロックダウンの意外な効用
S. Tachibana
明後日の5月4日から、マレーシアのロックダウンが一部解除され、いまの日本の「自粛」に近い状態になる。本音をいうと、解除は少々時期尚早のようにも思える。1日感染確認数がやはり1桁台かゼロになってから、…
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ロックダウン終わってほしくないと思った瞬間
S. Tachibana
5月1日(金)、ロックダウン45日目。ついに、午前中に政府発表があった。来週月曜日(5月4日)から、マレーシア国内のロックダウンは一部解除。ビジネス再開、レストランは「社会的距離」や氏名登録を条件に…
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マレーシアはコロナ終息の「出口戦略」模索へ、一方日本では・・・
S. Tachibana
4月20日(月)、マレーシアのロックダウン34日目。新規感染者数は36件、連続4日の2桁、ロックダウン以来の最少を記録。マレーシア政府は、新型コロナウイルス感染のピークアウトを迎え、ソフトランディン…
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共産党という宗教、これだけ理解すれば共産圏ビジネスも自由自在
S. Tachibana
中国やベトナムのような共産党国家で事業を展開し、企業を経営するうえで、時には洗脳ともいわれる共産党政権下の教育・思想形成の特徴、それが人々の思考回路や価値観に与えた影響を知らなければならない。これら…
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「正直者が馬鹿を見る」、為政者・経営者のタブー
S. Tachibana
コロナの緊急事態宣言。A社は自粛の呼び掛けに応じて営業中止にしたら、大きな損害を出した。B社は通常通り営業し、しかも隙をみてA社のお客さんまで横取りして利益を得た。「正直者が馬鹿を見る」とは、こうい…
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従来の生活もう戻らない、明日は今日より悪くなる時代
S. Tachibana
コロナ危機が深刻化している。マレーシアのマハーティル前首相が4月6日のメディア取材で国民にこう呼びかけた(一部趣旨抜粋・立花訳)――。 「このたびの危機は未曽有だ。多くの国はロックダウンし、経済が…
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世界のリセット、コロナは最大の平等装置
S. Tachibana
ニューヨーク州知事アンドリュー・クオモ氏の言葉――「Coronavirus is the Great Equalizer(コロナウイルスは、最大の平等装置)」。貧富貴賎に関係なく、誰もが危機の前では…
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安倍擁護派の学者や専門家たち、国益擁護こそが保守の原点
S. Tachibana
安倍政権から講演料、原稿料、研究費をもらったり、ご馳走になったりする評論家や作家、学者、専門家は、安倍政権を擁護する。 これは当たり前だ。人から恩恵を受けたら、お返しが当然必要だ。ただ、その「恩恵…
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