悪平等をなす偽善、労働生産性なくして日系企業のサバイバルなし
S. Tachibana
「受注減らしても採用するな!賃金は社員自分で決める『断然格差会社』だけ生き残る」 「ある中国企業経営者の悟り~いまは間違っても従業員を採用するな!」 ――中国メディアに掲載された記事の見出し。…
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【Q&A】「Show me the money」の上司は大した上司ではなかった?
S. Tachibana
【質問】 先日のセミナー『生き方改革(2)~リストラの正体とは?』のなかに出てきた話ですが、「show me the money」といっていた立花さんの過去の上司は結局はどうなったのでしょうか?話だ…
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形骸化進む、業績考課査定にインセンティブ効果はあるのか?
S. Tachibana
業績考課は近代的人事管理における重要なツールである。業績考課を行うことで従業員の作業効率を上げ、業務を規範化し、積極性を引き出すことで、企業の経営業績を引き上げたいと考えている企業は多い。 実務面…
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チップとサービス料、労働の代替性と成果評価の正当性を考える
S. Tachibana
サービスのレベルや品質についていろんな議論が交わされている。航空会社のサービスを1つとっても、平均的にアジア系のほうがより秀逸なサービスを提供してくれる、という話もよく聞く。 欧米とアジアのサービ…
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【事例】「Can not」誰ができないか、主語不明で逃げる不作為を逃がすな
S. Tachibana
「それは、どうしてもできません」 仕事を頼まれたベトナム人や中国人従業員は、それができないと、できない理由を並べる。もうちょっと考えてみろと指示しても、できないことはできないとの一点張り。 その…
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【Q&A】ベトナムにおける永年功労金は支払うべきか?
S. Tachibana
【質問】 退職金について。2008年で退職金制度は終了し、国の失業給付金制度に移行していますが、2008年以前に入社した社員には支払い義務があります。労働法では定年まで勤務した社員には支払う必要性は…
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公平か不公平泥沼論をどう回避するか、評価「公平性」問題3原則
S. Tachibana
人事評価制度の最大の難関は、「公平性」問題である。中国やベトナムの人事労務現場における公平性問題の処理について、その方向性と原則を模索し提示すべく、本文を参考として提供する。 1. 公平性意識の問題…
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退職したベトナム人従業員に賞与を支給する必要はあるのか?
S. Tachibana
【質問】 退職したベトナム人スタッフの賞与支払いに関して法律規定はあるのか、支給しなくてもいいのか。 【回答】 ベトナム人現地従業員に限らず、そもそも労働契約上や就業規則制度上では賞与を必ず支給し…
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▶【ビデオ講座】3階建®人事制度~新時代の日本企業組織の仕組みリセット(G101)
S. Tachibana
コロナ・パンデミック危機が一向に終息する気配を見せない。世界経済が大恐慌に陥る懸念が高まるなか、日本企業を取り巻く環境は未曽有の深刻さを増しています。災厄後の世界そして日本社会の基本的構造・仕組みの…
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