マレーシアはコロナ終息の「出口戦略」模索へ、一方日本では・・・
S. Tachibana
4月20日(月)、マレーシアのロックダウン34日目。新規感染者数は36件、連続4日の2桁、ロックダウン以来の最少を記録。マレーシア政府は、新型コロナウイルス感染のピークアウトを迎え、ソフトランディン…
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コロナ危機、日本の4つのシナリオ
S. Tachibana
徹底検査しない、徹底隔離しない、ロックダウンしない、強制力がない、という「4無」コロナ体制。これで、日本には4つのシナリオが描かれる――。 1. 【最善】奇跡が起きる。神風が吹いて、短期的にコロナ…
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【Webセミナー】コロナ危機に負けない経営術~赤字圧縮と利益確保<6/2>
S. Tachibana
コロナ危機は日本・日系企業の経営に重大かつ深刻なダメージを与え、未だに出口が見えません。しかし一方、どんな経営環境であれ、経営幹部は常に企業の業績に重責を背負い、とりわけ赤字圧縮と利益確保という2つ…
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新型コロナ致死率が低い、その裏に隠される恐怖とは?
S. Tachibana
新型コロナウイルスに関して、致死率や死亡率がよく語られている。これらは確かに、疫病の怖さを判断するうえで重要な指標である。ただ、死にさえしなければいいといえるのか。そうではない。後遺症の問題がある。…
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なぜうまくいかない?「日本は日本独自のやり方でやればいい」
S. Tachibana
「日本は日本独自のやり方でやればいい」 新型コロナウイルス対策について、諸外国が相次いでロックダウンに踏み切り、徹底した検査と隔離に取り組んでいるのに対して、日本は強制措置を伴わない自粛協力の呼び…
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日本の問題は、平時と有事の区別がつかないことだ
S. Tachibana
コロナ危機への対応。日本は強制力を伴わない「自粛呼び掛け」を続けている。しかし、実際には100%の国民が協力してくれるわけではない。あり得ないことだ。少しでもそういう非協力的な国民がいる限り、災厄が…
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【Wedge】マレーシアの「本物ロックダウン」現場から見た日本
S. Tachibana
手錠を掛けられ、マレーシア警察に連行された写真付きと実名出しで現地で報道された――。日本人容疑者(81歳、年金生活者)は4月3日、ノル・イッツァティ・ザカリア判事の前で通訳によって訴状を読み上げられ…
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「正直者が馬鹿を見る」、為政者・経営者のタブー
S. Tachibana
コロナの緊急事態宣言。A社は自粛の呼び掛けに応じて営業中止にしたら、大きな損害を出した。B社は通常通り営業し、しかも隙をみてA社のお客さんまで横取りして利益を得た。「正直者が馬鹿を見る」とは、こうい…
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