日本本社の企業理念を海外拠点に浸透させる意味とは?
S. Tachibana
「日本本社の企業理念を海外子会社に定着させる~東南アジア某国の事例」。先日の学会での某大学教授の報告であった。 そもそも、日本本社の企業理念をなぜ海外子会社に定着させなければならないのかという問題が…
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【学会報告】労働市場改革・多様な働き方に対応する制度構造改革~3階建®人事制度
S. Tachibana
労働市場改革・多様な働き方に対応する制度構造改革~3階建®人事制度 立花 聡(エリス・コンサルティング) 日本労務学会全国大会研究報告集49/2019, 123-130頁 日本労務学会第49回全国大会…
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【学会報告】HR system for the realization of work style reform‐ “Three-layered System” to meet diverse values
S. Tachibana
HR system for the realization of work style reform‐ "Three-layered System" to meet diverse values Sa…
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【事例】たまに道草も良いものだ、搭乗便12時間遅延の損得関係
S. Tachibana
6月19日(水)夕方、京都で学会を終えた私はそのまま関西空港に向かい、夜22時発のエアアジア便でクアラルンプールへ帰還する予定だった。 関空に着いてみると、搭乗便は遅延との知らせ。しかも12時間の…
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【Wedge】働き方改革(16)~「働き過ぎ」の若者と「もらい過ぎ」の年長者、日本社会の「怪」を暴く
S. Tachibana
<前回> 「終身雇用」とはいえ、法律ではないし、何ら強制性もない以上、なぜここまで機能できたのだろうか。日本社会に普通に暮らす日本人なら、誰もが抵抗なく終身雇用というシステムの中にごく自然に組み込まれ…
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生き残りを賭ける総力戦、中国事業の継続に欠かせない前提
S. Tachibana
米中貿易戦争が新冷戦化するなか、日本企業の中国事業は山場を迎える。その中核となるのは、ヒトの問題だ。現下、諸データが示すように、中国の就職情勢が緊迫している。経済の低迷や外資の撤退(サプライチェーン…
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海外日系企業、なぜ日本式の「転勤異動制度」が必要か?
S. Tachibana
最近、海外の日系企業でも、いわゆる日本式の「転勤異動制度」に関心が寄せられ、中に実際に導入事例も増えてきている。 日本国内企業ならば、終身雇用の正社員制度のもとで、生涯ベースのスパンで考えると、転…
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【Q&A】頻繁に変化するベトナムの労働法令にどう対応するか?
S. Tachibana
【質問】 日々変わるベトナム労働法に柔軟に対応できる制度のあり方とは? 【回答】 日々変わる労働法といよりも、解釈や運用がころころ変わり、法の運用基盤が不安定だということではないかと思われます。…
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ベトナム労務管理Q&A・事例学習会(第2~3部)開催
S. Tachibana
労務管理、在ベトナム日系企業の日本人経営幹部がこれほど苦労しているものはない。日々相談してくる内容を見ても肌で感じる。多くの疑問やトラブルの事例には実は共通しているものが多い。Q&Aや事例を挙げなが…
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