中国指導部の不仲と内紛か?金持大国中国の金欠病とは?
S. Tachibana
● 3月下旬、新型コロナウイルスで各国の株価が軒並み急落した。6月初旬になってみると、いち早くコロナが終息したとされる中国(上海総合指数)は喘ぎながらやっと10%回復した。しかし一方、200万人近く…
続きを読む
続きを読む
▶【立花レビュー】2020.06.06~中国指導部の不仲と内紛か?金持大国中国の金欠病とは?
S. Tachibana
3月下旬、新型コロナウイルスで各国の株価が軒並み急落した。6月初旬になってみると、いち早くコロナが終息したとされる中国(上海総合指数)は喘ぎながらやっと10%回復した。しかし一方、200万人近くの感…
続きを読む
続きを読む
危機管理急げ、中国による外国資産凍結のリスクとは?
S. Tachibana
「外国資産を凍結」。――ここ数日、台湾のTVが中国による在中外国資産の凍結リスクに言及し始めました。穏やかではない。われわれ日系企業の在中資産は大丈夫だろうか。なぜ資産凍結?最悪シナリオとは?リスク…
続きを読む
続きを読む
【産経新聞・立花聡取材記事】新型コロナ発端で米中「有事」の懸念、日本に危機への備えはあるのか
S. Tachibana
【産経新聞・立花聡取材記事】『新型コロナ発端で米中「有事」の懸念、日本に危機への備えはあるのか』(2020年5月5日付産経新聞) 中国の湖北省武漢を感染源とする新型コロナウイルス問題で、米国や英国、…
続きを読む
続きを読む
有事に備えた日本人の中国外脱出、企業の自己防衛欠かせない
S. Tachibana
「Too big to fail」――金融機関が大きすぎて潰せないというが、「Too big to save」――いまの在中日系企業、在留邦人は多すぎて助けられないというべきであろう。 中国の在留…
続きを読む
続きを読む
企業にも警鐘、中国『国防動員法』のどこが怖いか?
S. Tachibana
「能打仗、打勝仗」。戦争ができる。戦争に勝てる。 習近平主席が2013年に中国人民解放軍に戦争に備えるようと指示して以来、これが中国軍の指針として掲げられてきた。 「戦闘を準備する」。――中国政…
続きを読む
続きを読む
中国『国防動員法』参考邦訳
S. Tachibana
国防動員法 第1章 総則 第1条 国防建設を強化し、国防動員制度を完全なものとし、国防動員業務の円滑な進行を保障し、国家の主権、統一、領土の完全性および安全を守るため、憲法に基づき、本法を制定する。…
続きを読む
続きを読む
ポスト・コロナの日本、戻れない昨日と見えない明日
S. Tachibana
日本国内では、自粛解禁すれば、消費が戻り、経済が生き返る。と、考える人が多いようだが、果たしてそうなるのか。 外食産業や観光業の「リベンジ消費」に限って言えば、一時的に盛り上がるだろう。抑圧された…
続きを読む
続きを読む