【上海開催セミナー】中国の現状・経営課題、楽な管理を実現するための2つの鍵<上海 3/21>(C001-002-003)
S. Tachibana
米中を二極とする世界の分断が進み、かつての「政冷経熱」時代は過ぎ去りし思い出となり、もはや世界的に政治が経済に全面的に浸透し、グローバル経営は未曾有の難局に直面しています。2023年を総括し、安全、…
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「アメリカ」という仕組み、戦争をやり続ける理由はここにある
S. Tachibana
● 軍産複合体とワシントンDC族 アメリカは建国からの250年に戦争をやっていないのは、何年だろうか。何年もない。アメリカという国の運営モデルは、戦争である。アメリカの基幹産業は、軍産複合体なのだ。…
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南シナ海の中比関係悪化、マルコス大統領の人に言えない秘密
S. Tachibana
民主主義国家の闇をもう1つお見せしよう。 南シナ海では、中国とフィリピンの関係が悪化している。いよいよいつ武力衝突になってもおかしくない段階まで来てしまっている。そこで質問。マルコス大統領はドゥテ…
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台湾総統選、親中派当選と反中派当選のもつ意味とは?
S. Tachibana
あと1週間で台湾の総統選だ。日本のメディアではこんな論調が目立っている――。親中派が当選したら、台湾は中国に平和統一されてしまう。第一列島線を失うことは、日本にとっては深刻な問題だ。だから、反中派に…
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親中台湾人論客ブラックリスト発表、民主主義劇場は今日も満員御礼
S. Tachibana
台湾の親中派論客ブラックリスト、トップ10――。台湾のNGO「情報環境研究センター(IORG)」は2023年12月26日、分析報告書を発表し、中国共産党の官製メディアが最も頻繁に引用する台湾の政治評…
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「長いものには巻かれろ」という生き方
S. Tachibana
「長いものには巻かれろ」。大方の日本人の生き方である。これは、特に悪い生き方ではない。ただ、肝心な注意点、前提条件がある――。「正しい長いものを見つける」ことだ。 第二次世界大戦の際、日本はドイツ…
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戦争で豊かになる国と貧しくなる国
S. Tachibana
ロシアのGDP、2023年第3四半期(7-9月)の前年同期比伸び率は5.5%、前期(同4.9%)から上昇し、ウクライナ戦争前のGDP水準を超えた。 ロシアは、戦争で豊かになった。 中国は、戦争で…
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<雑論>周庭氏の亡命 / イスラエルの論理 / 米国の論理 / ウクライナへの援助 / 中国はNo.1 / 台湾シナリオ
S. Tachibana
● 周庭氏の亡命 12月4日付けのニュース。日本でも知られている香港の女性民主活動家周庭氏がおよそ2年ぶりにSNSに投稿し、現在はカナダに滞在していて、香港には戻らないと決めたと明らかにした。彼女は…
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