中国の台頭は止まらない、東南アジアは米国よりも中国を選ぶ理由
S. Tachibana
東南アジアは、親米から親中に転じた――。シンガポールのシンクタンク、ISEASユソフ・イシャク研究所が4月2日発表した調査で、東南アジア諸国連合(ASEAN)が米国と中国の選択を迫られた場合は、「中…
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貢献度の低い古株従業員、どう対応すればいいか?
S. Tachibana
貢献度の低い古株従業員への対応について、解説する。 まず、日本国内の「役職定年制」を参照したい。日本・日系企業では降格人事を行うことが珍しく、長い間同じ従業員がポストに居座ってしまうことが多い。ピ…
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【事例】「閻魔帳」のつけ方、鰻名店から学ぶ人事管理のポイント
S. Tachibana
「明治5年創業。6代に渡り秘伝の味と技を受け継ぎながら、代々ひたすらに『うまい味』を求め、極め続ける鰻の名店。炊きたてご飯に、備長炭でじっくり焼き上げたふっくら肉厚ジューシーな鰻をのせた『鰻丼』は美…
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▶【立花経営塾】第231回~「人事」とは?立花流原則と基本
S. Tachibana
「人事」とは、組織の人材を管理する仕事である。――誰もが知っている標準解答。しかし、「人材」とは何か?「管理」とは何か?人材は本当に管理できるのか?人材を管理する人間は「超人材」なのか?様々な問いが…
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<雑論>起業騒ぎと自己啓発本 / 関口宏はなぜ消されたのか? / 女性は家庭優先だ / 投票に行かない / 米中の戦い / マレーシア人経営者を北海道へ連れていく
S. Tachibana
● 起業騒ぎと自己啓発本 戦略とは何か?やることとやらないことを決めることで、まずやらないことから始まる。1日3箱もタバコを吸いながら、スポーツジムに通って運動しているからといっても、健康にはなれな…
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【Q&A】成果と賃金直結の評価制度、問題点は?
S. Tachibana
【質問】 評価制度の明確化が当社の主要課題です。成果などの根拠に基づき、メリハリのある評価をもって、賃金とのリンクを実現したい。 【回答】 全くの正論です。 このような評価・賃金制度の設計にあた…
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【Q&A】賃金制度、様々な概念導入と減給可能なメカニズム
S. Tachibana
【質問】 賃金制度の改革を検討しています。年齢給、職能給、職務給、役割給、成果給などの概念を導入し、そしてロジカルな昇給ができる一方、場合によっては減給もできるようにしたい。 【回答】 素晴らしい…
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【事例】評価結果のインフレ現象、最下位をどう扱うか?
S. Tachibana
【事例】 某在中日系企業の評価制度事例である。A/B/C/Dの4段階評価になっている。C評価が標準であったものの、従業員の不満などを受け、いつの間にか実質的にB評価が標準となっている。それによって、…
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