ハロン湾クルーズ(5)~昼下がりの赤ワインと葉巻
S. Tachibana
<前回> 12月1日(土)、ハロン湾クルーズ2日目。用意された上陸観光やサイクリング、カヤックなどのアクティビティには一切参加せず、船内に残ることにした。 ハロン湾クルーズには概ね、日帰り、1泊2…
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【Wedge】渦中のファーウェイ、初任給40万円で見る中国企業経営の本質
S. Tachibana
ファーウェイ(華為)危機。副会長がカナダで逮捕され、日本は政府調達からファーウェイ等中国大手製品を排除し、さらに国内携帯電話大手3社が基地局などの通信設備から前記製品を事実上除外する。いまこそ踏んだ…
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【視点】罪を作り出す「でも族」の罪、これで企業の進化は死す
S. Tachibana
「そうであってほしい」という期待される結果に、それを裏付ける根拠を肉付けしていく。結果ありき、結果先行しての「逆演繹」である。 ロジカルシンキングの基礎は、ゼロベースの思考回路である。前提条件をい…
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ハロン湾クルーズ(4)~カクテルと夕食の時間
S. Tachibana
<前回> センチメンタルな夕暮れよりも、「Buy one, get one free」というハッピーアワーに釣られる「現実主義者」の私。普段あまり飲まないカクテルについつい手を出してしまう。 お世…
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【Wedge】ハノイの日本人キャバクラ、大和撫子ブランドはベトナムに売り込めるか
S. Tachibana
アジアの少々カオスな街には共通点がある。進出する日系企業が増えると、日本人駐在員も増える。日本人駐在員が増えると、日本人向けのいわゆる水商売も連動して増える。そしてついに日本人キャバ嬢がいるキャバク…
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ハロン湾クルーズ(3)~ハロン湾の夕暮れ、私の小さな書物
S. Tachibana
<前回> ハロン湾の夕暮れ。海に浮かぶ奇岩群の稜線が夕日で黒く描き出され、旅人がセンチメンタルになる。谷川俊太郎の詩にはこんな一節がある――。 「夕暮れは大きな書物だ。すべてがそこに書いてある。始…
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Wedge「立花聡の世界ビジネス見聞録」開設・寄稿開始のご案内
S. Tachibana
このたび11月26日付けで、ウェブメディア大手のWedgeで「立花聡の世界ビジネス見聞録」が開設され、立花聡から寄稿をはじめました。昨日の寄稿「休戦あり得ぬ米中貿易戦争、トランプが目指す最終的戦勝と…
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ハロン湾クルーズ(2)~船上のランチ、昼飲みとグルメ雑談
S. Tachibana
<前回> 13時、クルーズ船の出港と同時にランチが供される。午後はフリーなので、思い切って白ワインのボトルを注文する。昼飲みはやはり気分が良い。休日を実感できる。 ベトナムの場合、平均的にワインの…
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【Wedge】休戦あり得ぬ米中貿易戦争、トランプが目指す最終的戦勝とは
S. Tachibana
世界中の注目を集める中、G20での米中首脳会談が終わった。とりあえず合意された対中関税の第2段階引き上げの90日猶予、これをどう見るべきか。大方は「休戦」「停戦」と評しているなか、北朝鮮の朝鮮労働党…
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