中国・アジアにおける賃金制度(1)~能力賃金制
S. Tachibana
中国をモデルとし、ベトナムやアジアにも通用する理論と実務をコンパクトに総括したい。 ● 企業賃金制度設計の2種類の考え方 世界には完全に同じ企業というのは決して存在せず、このため完全に同じ賃金制度…
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田舎町クアラリピス美食その1~食家楼は連日華人客で満席
S. Tachibana
<前回> 田舎町クアラリピスのB級中華「Shi Jia Lou(食家楼)」。19時頃から座席が続々と埋まると、室外には折り畳み式のテーブルが次々と増設され、大繁盛ぶりを見せる。もちろん、客も華人中心…
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コロナのなかでも好調な台湾企業、脱中国化が追い風に
S. Tachibana
アップル系列の台湾EMS(電子機器の受託製造サービス)大手・緯創(ウィストロン)は来月(2020年9月)、インド新工場の量産を始め、なんと1万人の従業員を募集するという。同社は7月17日、iPhon…
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クアラリピスという小さな田舎町
S. Tachibana
<前回> クアラルンプールへの帰還途中に、クアラリピス(Kuala Lipis)という小さな田舎町に1泊する。何もみるところはないが、単に泊まるための「途中下車」に過ぎない。 リピス・プラザ・ホテ…
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トランプ・・・
S. Tachibana
トランプを嫌う学者が多いのは、学者の理論や知見で彼のことを解釈できないからだ。経済学で解釈できない。政治学で解釈できない。いよいよ哲学でも解釈できなくなると、残されるのは神学の出番だ。トランプは、神…
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河崎眞澄氏『李登輝秘録』、企業組織運営に生かせる貴重な1冊
S. Tachibana
昨日、産経新聞社から送られてきた1冊が届いた。河崎眞澄氏の『李登輝秘録』(産経新聞出版)(8月18日午前現在、Amazonアジア部門ベストセラー1位) 早速、『立花レビュー』で顧客企業へ紹介させて…
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心の琴線に触れる、急がないマレー半島南下の旅路
S. Tachibana
<前回> 国境の街ランタウ・パンジャンを後にしてマレー半島を一路南下する。クアラルンプールまでは500km弱の距離だが、一般道路も入って7時間のドライブとなる。あまりにも長いので、途中で1泊する。…
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ランタウ・パンジャン、ゴーストタウン化した国境の街
S. Tachibana
<前回> 8月15日(土)朝、コタバルから車でタイ国境を目指して北上。国境の街ランタウ・パンジャン(Rantau Panjang)までわずか30kmちょっと。午前10時過ぎ、マレーシアとタイの国境に…
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マレー半島を北上、一念発起しての旅日程延長
S. Tachibana
<前回> タンジョン・ジャラ・リゾートは4泊5日の滞在で、8月14日にクアラルンプールへ帰還する予定である。せっかく遙々と東海岸まで来たのだから、車で北上しようかなと一念発起して日程を延長。 飛行…
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