政治家と政治屋、失業当たり前日本一過酷な雇用環境

S. Tachibana
　「党が割れるようなことは絶対にないと約束してもらいたい」――。維新の松野新代表が就任するやいきなり全員に呼びかける。 　「会社が絶対にバラバラにならないように約束してくれ」。新任社長が全社員にこう訓…
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異端児とビッグバン、稀代の大物か風車に突っ込むドン・キホーテか

S. Tachibana
　大阪都構想の否決。橋下氏の敗因を事後分析するメディア、個人・・・。ネットの世界では誰もが立派な評論家になる。ああすべきではない、こうすべきだ、投げ出すな、捲土重来だ・・・。 　多様な観点の表明は大変…
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大阪の1日、民主主義が凶器化しても民主主義なり

S. Tachibana
　大阪。都構想が僅差で否決された。僅差といえども、負けは負け。民主主義が凶器と化してもまた民主主義なり。 　若い世代の将来を考える人もいれば、バスの高齢者無料パス廃止を嫌がる人もいる。閉塞感脱出を望む…
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良いとこ悪いとこ、マレーシア移住いろいろ

S. Tachibana
　2013年頭に立ち上げた「マレーシア移住の会」は、オフ・フェイスブックを含めてメンバーがすでに1000人を超えている。 　諸々の統計にも示された通り、マレーシアは、日本人の海外移住先として不動の人気…
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ジョホールバルは深圳ではない、JBブームも潮時か？

S. Tachibana
　いよいよ、ジョホールバル・イスカンダル地区の不動産投資は、「？」が鮮明になってきたようだ。5月13日付のマレーシア中文経済紙「南洋商報」では、「マレーシア不動産購入、シンガポール人さらに慎重姿勢に」…
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クアラルンプール街角、普通の生活コスパGOOD

S. Tachibana
　木曜午前中、近所のローカル美容室で散髪。カット、シャンプー（ヘッドマッサージ付）と一通り1時間近く丁寧にやってくれて、35リンギット（1200円）。 　美容室の隣は行きつけの屋台レストラン。昼時なの…
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クアラルンプールの朝、住めば都実感湧くとき

S. Tachibana
　クアラルンプールの朝が清々しい。愛犬たちと一緒に遊び、熱々のコーヒーを飲んでから仕事につく。 　プルメリアが咲いた。プルメリアはとても南国らしい花で好きだ。 　妻に誘われて裏庭のミニ菜園を見に行った…
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ブルネイ（１３）～ラスベガスより脆弱なブルネイ、出口はどこ？

S. Tachibana
＜前回＞ 　ブルネイは、ラスベガスよりも産業構造・基盤が脆弱だ。賭博産業はいつまでもやっていけるが、石油や天然ガス資源はいずれ枯渇する。 　ナウル共和国。国家規模や経済総量、社会構造がブルネイと異なる…
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「人事のプロ」と「人間のプロ」、中国経営における人事の要

S. Tachibana
　2015年3月27日付「日系テクノロジーOnline」に、キャストコンサルティング取締役・上海法人総経理の前川晃廣氏の取材記事「『撤退を検討』が急増、日系企業の中国拠点に異状あり」が掲載された。 　…
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ブルネイ（１２）～日本人にとってのブルネイ、均貧・均中・格差現象考察

S. Tachibana
＜前回＞ 　小さな国ブルネイに僅か3泊の視察旅行で、今日で12回の連載にもなる。まだまだ続きそうだが、とりあえずひと段落区切りをつけようと最終2回分、ブルネイの全体的印象と感想を総括したい。 　「ブル…
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