死を意識しての最短距離探し、形而上学の意味と哲学の勉強
S. Tachibana
明日、クアラルンプール深夜発の便で成田へ向かう。日本出張の楽しみの一つは、アマゾンから本の大量購入である。アマゾンの海外発送もしてくれるのだが、高い。そこで日本出張中に宿泊ホテルのフロント気付で送っ…
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水野氏のベトナム進出、果断な判断と行動力には敬服
S. Tachibana
久しぶりに、友人でもあり、税務系でかなり有名な中国ビジネスコンサルタント、水野真澄氏のブログを読んだら、びっくり――ベトナム進出、現地法人設立にすでに着手済みだと。 以前何回か、チャイナ・プラス・…
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信仰と感謝、逆境を生き抜く力
S. Tachibana
<「秘密裏の支援活動、非道と虐待に負けない生命力を」の続き> 虐待を受けている近所のフィリピン人メイドへの食糧の差し入れ、援助が継続している。彼女から手紙がやってきた。 ます、家内と私に宛てた手紙…
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樹欲静而風不止、円安と移住で考える「静」と「動」の関係
S. Tachibana
1ドル140円――WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)が一昨日(11月18日付)の報道で、来年2015年末の円相場の見通しを従来の1ドル=120円から140円に修正した。 ここまでくると、一…
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突然の解散総選挙と在中日系企業の時限爆弾処理
S. Tachibana
突然の衆院解散と総選挙、安定政権なのにどうして今なのという声が多い。政権運営を「経営学的」な観点からみれば、適正な判断であろう。 変革は体力のあるうちにやる。企業運営にも通じる法則だが、パラドック…
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フルーツ先かスイッチ先か、「Open rice」で頂きますマレーシア英語
S. Tachibana
マレーシアの「イングリッシュ」は、「マングリッシュ」という。いわゆる標準英語とローカル英語の違いである。 たとえば、フルーツをミキサーにかける。「Put fruit in after switch…
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広東省「企業集団契約条例」要点まとめ
S. Tachibana
広東省人民代表大会常務委員会は9月28日、広東省企業集団契約条例(修正版)(以下、「条例」という)を公表した。2015年1月1日から施行される予定。 賃上げの労使集団交渉(団交)の法令規定であるだ…
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イスラム市場のアプローチ、中国での失敗を繰り返すな
S. Tachibana
来週は日本出張。幕張メッセで開催される「ジャパン・ハラール・エキスポ 2014」の視察が主目的。 大型総合ハラール関係のイベントとしては、日本初。昨年から静かなブームになっていたハラールビジネスは…
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魅力満ちた賭博場の中国、変化の裏に潜む不変は市場を制するキー
S. Tachibana
Not Worth!価値がない。プライスとバリューのバランス失調――。中国出張中に度々実感する。 商品やサービスにはプライス相当の価値を感じない。ここ2~3年、この感覚が日に日に強くなる一方だ。購…
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