祝賀よりも自省、会社創立10周年記念日
S. Tachibana
2011年10月28日、エリス・コンサルティング上海法人の創立10周年記念日。 当初は顧客をはじめとするゲストを招いてパーティーの開催を検討したが、結果的に今回は見送ることにした。理由はいろいろあ…
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善が伸びる悪が消える、メカニズムを作るのが私の仕事
S. Tachibana
10月27日(木)。朝8時、自宅を出て蘇州へ向かう。蘇州Y社の評価制度の最終確定と中間管理職全員の目線合わせ(均一の考課基準で評価するため)。 Y社では、3か月前に、初の中国人総経理が誕生した。新…
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まだ今週が長い・・・
S. Tachibana
10月25日(火)から1泊2日の北京と天津出張。 先週から義母の葬儀が急に入ったため、予定が大幅崩れ、ずれ込んだ。今週はピークを迎え、もっともきつい一週間だ。 予定といえば、カレンダーを見ると、…
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日本人現地採用は若年よりもシニア優先、社会保険コスト回避へ
S. Tachibana
10月24日(月)、外国人社会保険加入完全義務化セミナーの再開催。一回目よりも増席して、50名規模の開催となった。 上海セミナー(2011年10月24日、花園飯店にて) 外国人社会保険加入の義務化…
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旅立ち(4)~死に方は自分で決めるその二、私の最期の迎え方
S. Tachibana
<前回> BBC交響楽団の元指揮者、エドワード・ダウンズ卿とジョーン夫人が、2009年夏、自殺幇助を合法的に行うスイスの病院で尊厳死を選んだ。 エドワード卿は40年間にわたりBBC交響楽団の指揮を…
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旅立ち(3)~死に方は自分で決めるその一、明日死んでも悔なし
S. Tachibana
<前回> 義母の死で考えさせられたことがたくさんあった。その一つは、死を迎える準備は早めに早めに始めることだ。セレモニーの直後に自分の死について、さっそく妻と語り合い始めた。 死を語ることは、縁起…
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旅立ち(2)~お別れの営みとは何か?
S. Tachibana
<前回> 香典会計係の件、私と妻が義兄弟に問い詰めたところ、「葬儀社から言われたとおりやっているだけ」との返事。さらに葬儀社に照会すると、「こういうことになっているので・・・」と説明らしい説明がない…
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旅立ち(1)~私は葬儀場の会計係
S. Tachibana
義母の通夜の日、私と義妹の夫に割り当てられた仕事は、香典袋の開封と現金の集計・記帳、いわゆる会計係だった。 事前に葬儀社の担当者から説明を受ける。とにかく書かれた金額と中身の現金が合うかどうかきち…
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思いもよらぬ出来事
S. Tachibana
義母の通夜と葬儀を控え、3泊の予定で日本へ戻る。 10月20日(木)、朝8時55分虹橋発の東方航空537便で羽田へ向かう。搭乗15分前、突然妻が何か思い出したか、緊張した面持ちで、「大変なことにな…
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