風評リスク
S. Tachibana
杭州市で、ある男性がインターネット上で「福島第一原子力発電所の放射能漏れによって、わが国の山東海域が汚染され得る」云々の虚言を発信した疑いによって、公安局に身柄を拘束された。本人は容疑を認めているた…
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冷徹な目線
S. Tachibana
震災の報道もひと段落すると、違う側面から今回の震災を見つめようと考えた(経営者やコンサルタントとして複眼的目線が重要である)。 石原東京都知事が、今回の悲惨な大震災について日本人の「我欲をうまく洗…
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食塩騒動の根源、「生活防衛」ならぬ中国人の「生命防衛」
S. Tachibana
4月14日東京セミナーについて、問い合わせはあるが、現時点の情報では、予定通り行うことに変更がない。 一部東京脱出も見られるが、天災よりも人為的パニックがはるかに恐ろしいと痛感する。中国の食塩買い…
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2時間以内に20キロの塩を、さえあなたはどうする
S. Tachibana
「2時間以内に20キロの塩を調達せよ。あなたは上司に命令されたらどうするか」 3月18日、放射線汚染の懸念で塩の買い溜めが深刻化するなか、上海N社の中堅幹部研修で、私はフレッシュな事例学習にした。…
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放射線と高血圧、緊急事態下の「チャオ」?
S. Tachibana
放射線汚染を恐れてか、上海でも一部塩の買い溜めが発生し、店頭から食塩が姿を消しているようだ。塩を食べただけで、放射線汚染から身を守れたら、世界がもっと平和になっているはずだ。放射線汚染よりも、高血圧…
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黙とうで始まるセミナー
S. Tachibana
冒頭に東日本大震災でなくなった方々に黙とうをささげて、本日の上海セミナーは予定通りに始まった。 黙とうで始まる本日の上海セミナー 会場では、「立花さんのブログを見て、日本赤十字社に義援金を送った」…
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海外から義援金送金の方法、日本赤十字社へ
S. Tachibana
中国、海外にいても、簡単に日本の被災地へ義援金を送れます(クレジットカード決済)。先ほど紹介した日本赤十字社のサイト「日本赤十字社・東北関東大震災義捐金受付」を利用して、さっそく義援金を送りましたと…
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後方支援そして後方の後方支援、私たちにできること
S. Tachibana
震災後、弊社はすべての業務を正常に行っています。 セミナー・研修会については、明日3月16日上海セミナー、 3月25日上海セミナーおよび4月14日東京セミナーはすべて、予定通りに行います。震災の関…
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寒い中で震える人たちのために、子供たちのために・・・
S. Tachibana
何回アクセスしても、開かなかった、昨日までサイトダウンしていた日本赤十字社のウェブサイトがやっと復活し、大震災義援金受付体勢が整いました。 さっそく、義援金を送りました。 クレジットカード決済も…
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