▶【立花経営塾】第055回~<時論>2021-06-15
S. Tachibana
① 中国は3人っ子政策へ、どうやって生ませるのか? ②コロナ防疫優等生が陥落、台湾はこうして負けた ③ ワクチンが安全か危険かの議論をめぐって ④ バイデン政権の「反中芝居」仮説
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中国製ワクチンが効かないから、いいのだ
S. Tachibana
中国製のワクチンが効かないから、いいのだ。 南米チリは6月10日、首都サンティアゴ全域のロックダウン入りを発表した。チリは人口の半分以上がコロナワクチンを接種しているが、感染が止まらず、医療崩壊の…
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企業経営上の基本法である規則制度のあり方
S. Tachibana
中国「労働契約法」では、「重大な労働規律違反」という解雇理由が削除されている。そのため、企業は重大な規則制度違反という解雇理由を充分に運用することで、それまでの「重大な労働規律違反条項」の代わりとし…
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徳知体三位一体、従業員教育研修のあり方を考える
S. Tachibana
日系企業の現地従業員研修。私が取っている方針は基本的に、「徳知体三位一体」。資料を調べると、松下政経塾の研修指針はこれを掲げ、こう説明している――。 「時代を牽引する指導者には、パラダイムや哲学を…
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▶【立花経営塾】第054回~日系グループ企業、人事制度構築のポイントとは?
S. Tachibana
中国やアジアにおける大手日系グループ企業の場合、傘下企業の社数や従業員人数が多く、そして商品開発から製造、販売まで業態や職能部門・職種も多岐にわたり、人事労務管理は煩雑になりがちで標準化が困難だった…
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中国・レクリエーション中の負傷、労災認定はできるのか?
S. Tachibana
会社企画のスポーツレクリエーションに参加した従業員が負傷した場合、労災は認定されるのだろうか。例えば、従業員が会社のレクリエーションで負傷し、負傷した場所が社外(業務場所以外)で、負傷は8時間の通常…
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賃金の変動費化、規模不経済時代の経営戦略
S. Tachibana
「会社を大きくしよう」――。 多くの日本人経営者にとって、企業の拡大が一種の善あるいは常識として定着している。多くの日本人サラリーマンも自分の所属会社が「大きくなった」ことを誇りに思って胸を張った…
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横断的互換性が重要、グループ企業に適合する人事制度とは?
S. Tachibana
グループ企業に適合する人事制度。その重要なポイントの1つは、全体最適と部分最適の均衡化と横断的互換性の活用である。 グループ企業として、画一的な平準化された制度を導入すると、場合によっては単体企業…
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ワクチンは安全か危険か?
S. Tachibana
ワクチン接種体験談がフェイスブックなどのSNS上で出回っている。高熱などの副反応を訴える少数の記事以外に、大多数の人は接種部位の軽度の痛みにとどまり、ないし無副反応だったようだ。 「ワクチン接種を…
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