慶應義塾大学で学会出席、3 階建®人事制度の報告を行う
S. Tachibana
6月29日(土)から2日間、慶應義塾大学で日本労務学会第49回全国大会に出席。 私は、「労働市場改革・多様な働き方に対応する制度構造改革~3 階建®人事制度」と題した報告を行った。中国で考案し、構…
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【判例】規則違反の従業員に「謹慎処分」、実効性はあるのか?
S. Tachibana
【判例】 (中国)D社は累積3回の警告と重大な規則違反を理由に従業員Wさんとの労働関係を解除した。ところが、Wさんは3回目の警告で会社が挙げた事由(例えば、勤務時間中に携帯電話で遊んでいたこと、会議…
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【Q&A】態度の悪い社員を解雇したいのだが・・・
S. Tachibana
【質問】 (ベトナム・中国)態度の悪い社員を解雇したいのですが…… 【回答】 ポイントをいくつか申し上げます。 まず、「態度が悪い」とは、どういった状態(発端が重要)において、誰に対して、どのよ…
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中国発の「Quality fade」はベトナムに移るのか?
S. Tachibana
「Quality fade(クォリティー・フェード)」。以前の中国もそうであったように、今のベトナムなど新興国や途上国で調達や仕入れを行う際に、これだけは注意する必要がある。 名門米国ビジネススクー…
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【Q&A】子会社売却に伴う人員の移籍、リスクと注意点とは?
S. Tachibana
【質問】 弊社(中国)子会社の売却に伴い、この子会社の業務に従事する従業員Aさん(某大手労務派遣会社所属)には売却先の企業へ移籍してもらおうと考えています。売却先の企業は、外資系であり現在と同程度の…
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難局下の中国事業、現地日系企業に情勢分析と制度改革のセミナー
S. Tachibana
上海。6月25日(火)から2日間、「3階建®人事制度セミナー(後編)」と「中国情勢勉強会~米中貿易戦争激化と中国事業(第2部)」と立て続けにセミナー。 中国の情勢は厳しい。外部の情報が一部遮断され…
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重慶料理「毛血旺」、強烈な激辛鍋を食す
S. Tachibana
上海出張中に重慶料理の「毛血旺(マオ・シュエ・ワン)」を食した。 鴨の血、毛肚(牛の胃袋)、黄喉(豚の大動脈)、田ウナギ、モヤシ、キクラゲ、キノコなどを具材とした激辛鍋。 真っ赤のスープに、唐辛子…
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【判例】中国・会社所在地の裁判所による司法管轄の約定は有効か?
S. Tachibana
上海の人材派遣会社D社の従業員Hさんは、2005年3月にソニー(中国)有限公司上海分公司(以下「ソニー」)に派遣され、 さらにソニー上海支社から湖南省長沙市内の家電量販店T社等の売場に販売員として配…
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豪快に羊肉、上海でウイグル料理を食す
S. Tachibana
6月24日(月)から3日間上海出張。滞在中にウイグル料理(新疆料理)店「耶里夏麗(イエリーシャーリー)」に足を運ぶ。 ウイグル料理は清真料理(ムスリムの料理)とも言い、本来ならばハラール系として厳…
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