採用面接雑感、ツールか生き残る力の追求
S. Tachibana
中国やベトナムで最近採用面接の質問で、「あなたは将来どのような仕事をやり、どのような成果を出し、どのような結果を求めたいのか」と個人的ビジョンを聞くと、「日本語を磨いて上達になりたい」という回答がよ…
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西へ西へ、資本主義最後のフロンティアはアフリカ
S. Tachibana
5月初旬の休暇は、視察を兼ねてのアフリカ行きが決まった。 3度目のアフリカ、今回は南部アフリカのナミビア、ジンバブエ、ザンビアとボツワナの4か国を回る予定だ。飛行機の乗り継ぎでエチオピアへも立ち寄…
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規則違反による従業員解雇、押さえるべき4つのポイント
S. Tachibana
「労働契約法」第39条には、労働者が雇用単位の社内就業規則規定(以下、「社内規定」という)に対して重大な違反を犯した場合、雇用単位は労働契約を解除できることが定められている。しかし、司法実務上、労働…
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水能載舟亦可覆舟、難局を切り開くための人事制度
S. Tachibana
中国は大変難しい時代を迎えた。2月に行われた「騒動事例セミナー」でも実例を分析・解説したように、通常の経営はもとより、特に事業再編や経営合理化に取り組む企業にとって、「ヒト」の問題をまずクリアしなけ…
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プロフィットセンターとコストセンター、陥ってならない罠はここだ
S. Tachibana
「プロフィットセンター」と「コストセンター」という経営学上の2つの概念。財務担当者でなくとも、企業経営に少しでも携わる人なら、まず聞いたことがあるだろう。 「プロフィットセンター」とは、企業におい…
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【時事解読】中国改憲の影響(2)~Give and Takeで外資は選ばれる時代に
S. Tachibana
<前回> 中国の憲法改正によって、習近平政権の長期化が可能になる。 企業、しかも日系企業は、中国の政治とは無縁、無関係の世界にある。確かに一見そう見えるかもしれないが、しかし現実の世界では政治と経…
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【時事解読】中国改憲の影響(1)~民主主義絶対善化の愚から脱出せよ
S. Tachibana
中国は本質的な局面の転換を迎えようとしている。 憲法改正を、中国が決めた。中国共産党中央委員会は2月25日、国家主席の任期を「2期10年まで」と定める憲法条文を削除する改正案を発表した。 現行憲…
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【Q&A】明確なKPI設定が難しい場合、人事評価はどうすればいいのか?
S. Tachibana
【質問】 弊社は明確なKPI(例えば:月次営業売上ターゲット)を設定しにくい企業ですが、どのようなKPIを設定すると、営業や事務等をまんべんなく評価できるのか、悩んでいるところです。 【回答】 ま…
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【視点】恥の文化とメンツの文化、見られ方における異同
S. Tachibana
「恥の文化」、Shame Culture。これは実に言うと、何も日本人だけに限った話ではない。中国人やベトナム人という儒教圏の人々にも類似の現象が見られる。ただ若干の違いがある。 まず、「恥の文化…
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