安倍氏の死、戦後日本の転換点となるか
S. Tachibana
安倍晋三元総理暗殺事件は、戦後日本史上の1つの折り返し地点になる予感がする。 犯行を単に「民主主義へのテロ行為」として非難するだけでなく、日本社会はなぜここまで来たのかという総括に動乱の続く世界を…
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唯物論と唯心論は対立していない
S. Tachibana
宗教とは、人間の目指すべき方向を示すものだ。 目指すべき方向に人間が自ずと向いて動いていれば、宗教も不要になる。では、なぜ、そうなっていないのか?その「なぜ」を取り扱うのは、決して宗教の表向きの機…
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【Q&A】制度改革したい、新仕組み導入までの期間はどうすればいいか?
S. Tachibana
【質問】 現在の経営課題に十分に対応できる会社制度、いわゆる「仕組み」が欠落しています。これから「仕組み」をつくるとして、それができるまでの(仕組みのない)期間は、どうすればいいのでしょうか。 【回…
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B層を狙え!心の琴線に触れる選挙戦略
S. Tachibana
選挙になると、「B層」という言葉をいつも思い出す。 B層とは、小泉政権が郵政民営化の広報のために作成した企画資料において、「IQが低いため具体的なことはよく分からないが、小泉純一郎のキャラクターを…
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▶【立花経営塾】第129回~入社時の「個人情報申告表」、正しい設計と運用
S. Tachibana
中国もベトナムも採用の際に、労使双方に相互の知る権利と告知義務が定められている。それは具体的に何を指しているか?女性採用の場合、婚姻情況や出産予定を聞いてもいいか?法定告知義務以外の個人情報を知りた…
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マラッカ(7)~SALUDその2、マラッカのスペイン人たち
S. Tachibana
<前回> スペイン人が働かないと言ったが、まったく違う。働いている。マラッカの「SALUD Tapas」は、店長やシェフはみんなスペイン人で、実によく働いている。 タパスをつまみ、ワインを飲んでい…
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マラッカ(6)~SALUDその1、タパスという食べ物
S. Tachibana
<前回> 「もどき系」のポルトガル料理がたくさんあるマラッカには、唯一のスペイン料理店「SALUD Tapas」がある。同じイベリア半島国同士の料理だから、興味が湧く。早速足を運ぶことにした。 ま…
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【Q&A】不真面目で仕事の悪い従業員、配転異動できるのか?
S. Tachibana
【質問】 弊社(中国現法。注:ベトナムにも共通するテーマ)は、ソフトウェア開発を行っている会社ですが、真面目に業務を実施しない従業員(作業効率が低く、品質も著しく悪い)に対して、配置転換を考えていま…
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マラッカ(5)~借りた時間と借りた場所
S. Tachibana
<前回> どこの街も観光名所といえば、教会や寺院がある。こういった建物・施設の主な効用は、宗教と観光。しかし、私は自分の用途があって訪ねることにしている――。自分の神と会い、対話するための場所として…
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