【判例】漢字名のはずだが、残業記録に英語名の署名は有効か?
S. Tachibana
ジョンソンコントロールズ北京法人(以下「ジョンソンコントロールズ社」)の従業員であった宋さんは、残業代を請求するため、会社との労働紛争において、それぞれ別々の管理職から署名・確認を受けた複数の残業記…
続きを読む
続きを読む
人間とコロナの関係、この5項目ですべて説明できる
S. Tachibana
コロナとの付き合い方(あるいは、戦い方)。人類にとって目下もっとも関心のあるテーマである。それを様々な角度から複眼的に捉えてみると、本質が見えてくる。概ね5つのレベルに分けて考えることができる。 …
続きを読む
続きを読む
人事管理における証拠管理のキーポイント
S. Tachibana
1. 日常の人事管理で収集・管理しておかなければならないのは、どのような書面証拠か? 「労働契約法」とその関連法令が施行されたことで、雇用単位の立証責任は大幅に加重され、就労の全過程で書類に関する要…
続きを読む
続きを読む
【判例】電子メールの証明、重大な規則違反による管理職の解雇事案
S. Tachibana
【判例】(中国の事例だが、ベトナムの参考になる) 2010年9月、某外資系保険会社・A社は沈さんを最高マーケティング責任者(CMO)として採用し、年俸数十万元で無固定期間労働契約を締結した。ところが…
続きを読む
続きを読む
就労になるか?中国・在学中やインターン雇用における注意点
S. Tachibana
「就労と見なさない」ことの前提条件となるのは、「在学中」と「インターンシップ」である。 「在学中」には、(1)中国法に基づき設立された学校に在籍していること、(2)学位課程を受講していること、(3…
続きを読む
続きを読む
「いいね」あれこれ、嫌われる人と好かれる人
S. Tachibana
フェイスブック投稿につけられた「いいね」の数を、3つのカテゴリーに分類することができる(自他のサイトに共通する観察の結果)。 第1カテゴリーは、万人向けコンテンツ。いちばん「いいね」が多いのは、食…
続きを読む
続きを読む
▶【ビデオ講座】賃金引き下げ、絶対にやってはいけない3つのタブー(0009)
S. Tachibana
賃金を引き下げられない。中国・ベトナムの労務管理現場では、これが「常識」になっている。なぜ?それは、絶対にやってはいけないタブーを、会社がやってしまっているからだ。この3つのタブーとは何か?賃金の引…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第089回~外国人従業員、なぜ「報連相」徹底できないのか?
S. Tachibana
海外の経営現場では、外国人従業員の「報連相」がたびたび問題になる。指示を受けても報告が来ない。メールを送っても返信がない……。一部の企業では、このような事態が日常茶飯事。「報連相」をテーマとする専門…
続きを読む
続きを読む