【Q&A】妊娠中「安胎休暇」の取扱い、補償支払いで離職勧告は可能か?
S. Tachibana
【質問】 (中国)女子従業員Gさんが入社して2年目に妊娠し、安胎休暇を3か月ほど請求してきました。どう対応すれば良いのでしょうか。一定の補償を支払って辞めさせることは違法でしょうか。この提案に彼女が…
続きを読む
続きを読む
落ち葉の庭掃除とホテルのベルボールとジム
S. Tachibana
朝から庭掃除。数日も経つと、だいぶ落ち葉がたまる。大掛かりな剪定を控えているだけに、落ち葉が多いのもしかたない。それにしても急に庭掃除をやり出す私のことを、妻が不思議そうな目線でみる。 ある本を読…
続きを読む
続きを読む
キノコとルソン島の辺境
S. Tachibana
うちのフィリピン人メイドがたくさんの大きな、美味しそうなキノコを採ってきた。何という名前のキノコかと彼女に聞いても、名前は分からないが、小さい頃から食べていたので大丈夫だという。図鑑を調べると、ジャ…
続きを読む
続きを読む
人事制度の問題を訴える場合、本当の問題はどこにあるのか?
S. Tachibana
人事制度の問題を訴える企業が多い。どこに問題があるのか。その際、「実体」と「手続」という両面を仔細に見る必要がある。 「実体」とは、「What」にあたり、制度そのものの中身を指す。制度の構造的な問…
続きを読む
続きを読む
害をもって利をなす、コロナ禍の発想転換
S. Tachibana
紀元前2世紀、小アジアのポントス王国の国王、ミトリダテス6世は、毒殺から身を守るために、致死量に満たない毒を自ら飲み、しかもその量を少しずつ増やしていき、毒の免疫力を得た。これを証明したのは、彼の死…
続きを読む
続きを読む
▶【立花経営塾】第039回~中国・分公司閉鎖における人事実務
S. Tachibana
不安定な経営環境に対応し、組織変更による業務集約・経営合理化が欠かせない。そのなかで、中国各地の分公司(支社・支店)を閉鎖することは有効な選択肢である。そのとき、分公司の従業員の取り扱いについて、リ…
続きを読む
続きを読む
コロナ禍で消費がどう変わるのか?
S. Tachibana
商品は「記号」として消費されている。フランスの哲学者・思想家ジャン・ボードリヤールが『消費社会の神話と構造』のなかでこう指摘した。このたびのコロナ禍によって、その本質が浮き彫りにされた。基本的生活の…
続きを読む
続きを読む