第3次産業の破壊と産業再構築、激痛伴う変革の出口は?
S. Tachibana
<前回> 明日が今日よりも貧しく悪くなる。コロナが社会構造そのものを変え、ほとんどの人の生活水準を引き下げる。社会の貧困化はつまり大多数の中産階級の貧困化を意味する。この現実を忌避すればするほど多く…
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従来の生活もう戻らない、明日は今日より悪くなる時代
S. Tachibana
コロナ危機が深刻化している。マレーシアのマハーティル前首相が4月6日のメディア取材で国民にこう呼びかけた(一部趣旨抜粋・立花訳)――。 「このたびの危機は未曽有だ。多くの国はロックダウンし、経済が…
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【Webセミナー】ベトナム改正労働法対応実務 (1)~賃金・賞与・職位制度<5/21~22>
S. Tachibana
ベトナム改正労働法は、2021年1月1日から施行されます。在越日系企業の経営幹部にとって、これだけ押さえておきたいという改正法の重要ポイントを拾い上げ、企業現場の実務に照らして、関連制度の見直し・修…
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批判排除の同調社会ニッポン、死して再生する歴史的転換点迎えよ
S. Tachibana
私は実務家である。学界に興味をみち、ついに首を突っ込んだのは実務界よりも「アウフヘーベン」ができるからだ。少なくともそう思った。 「アウフヘーベン」とは、「止揚」ともいわれ、主張や意見が互いに批判…
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中国・事例に学ぶ年次有給休暇の管理
S. Tachibana
会社が従業員に年次有給休暇を手配したが、従業員本人の事情により年次有給休暇を放棄し、しかも書面で申請した状況に限って、会社は従業員の正常な業務期間の賃金を支払うだけでよい。その他の状況の下では、従業…
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日本型意思決定における問題の数々
S. Tachibana
「日本の意思決定はボトムアップで行われるので、現場が問題を先送りすると、いつまでたっても処理できない。多くの場合、現場は問題の大きさを初期に認識しているのだが、彼らが情報を独占して経営陣に上げないの…
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テレワークの正体とは?
S. Tachibana
テレワークは、完全成果主義の別名である。過程が見えない分、結果がすべて。中身は要するに、「業務請負」「個人事業主」である。 だから、間違っても在宅勤務の場所代や通信費や光熱費の負担を、会社に請求し…
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【Q&A】中国現地法人が香港人役員を迎え入れる際の留意点
S. Tachibana
【質問】 独資外商投資企業です。グループ企業である当社香港法人より出向していた社員(香港人A)を中国法人の役員として契約する事になりました。香港社に対し辞表を提出してから、中国法人と役員契約を交わし…
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【Webセミナー】3階建®人事制度~新時代の日本企業組織の仕組みリセット<5/14~15>
S. Tachibana
コロナ・パンデミック危機が一向に終息する気配を見せない。世界経済が大恐慌に陥る懸念が高まるなか、日本企業を取り巻く環境は未曽有の深刻さを増しています。災厄後の世界そして日本社会の基本的構造・仕組みの…
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