【緊急Webセミナー】新型コロナ危機・期間中の現地人・日本人駐在員の労務管理取り扱い<2/18>
S. Tachibana
新型コロナウイルス危機の拡大に伴い、中国現地においては行政命令に基づく特別休暇期間が設けられました(場合によって延長や再度実施もあり得る)。非常時にあたるこれらの特別期間中の労務管理はどうすればいい…
続きを読む
続きを読む
2回目固定期間労働契約の取り扱い(4)~3回目は必ず無固定期間労働契約を締結しなければならないのか?
S. Tachibana
<前回> 2回目の労働契約の期間満了時点で、雇用単位に終了権はあるのか。「固定期間労働契約を2回続けて締結し」という文言の解釈については、現在、「南派」と「北派」の二つの見解に分かれている。 【事例…
続きを読む
続きを読む
2回目固定期間労働契約の取り扱い(3)~【判例】2回目労働契約終了で会社勝訴、賃金条件の不合意なら無固定期間契約なし
S. Tachibana
<前回> 【判例】 深圳C社の事例である。労働者Dさんの2回目の固定期間労働契約の満期を迎え、C社はDさんとの3回目の契約に無固定期間労働契約を締結することに同意している。労働契約の満期に伴い、職位…
続きを読む
続きを読む
2回目固定期間労働契約の取り扱い(2)~【判例】「2回説」否認判決で会社敗訴、無固定期間労働契約の強制締結
S. Tachibana
<前回> 【判例】 深圳A社が2006年8月に労働者羅さんを採用し、2008年1月1日に1年期の固定期間労働契約(第1回目労働契約)を締結した。2009年1月1日、A社と羅さんは労働契約を更新し、第…
続きを読む
続きを読む
2回目固定期間労働契約の取り扱い(1)~広東省 vs 上海市、無固定期間労働契約「1回説」「2回説」
S. Tachibana
中国における2回目の固定期間労働契約はいったい終了できるのか?2020年1月15日(日本語)と16日(中国語 )のWebセミナーの補足資料として、これから数回にわたってシリーズ連載いたします。 ━━…
続きを読む
続きを読む
ベトナムにおける法定上限時間超過残業代の経費算入、諸刃の剣15号レター
S. Tachibana
● 法令要旨 法定上限時間を超える残業代を支払った場合、これを税務上経費として認めない事例が報告されていたが、果たしてその正しい位置付けと処理はどのようなものだろうか。 オフィシャルレター「Off…
続きを読む
続きを読む
【Q&A】中国労働組合主席、会社の管理職でも就任できるのか?
S. Tachibana
【質問】 工会(労働組合)主席は会社の管理職・高級管理職が就任してはいけないのでしょうか?管理職とは、どのような地位にある人を言うのでしょうか? 【回答】 「工会法」第9条は、「企業の主要責任者の…
続きを読む
続きを読む
ゴーン逃亡事件の本質は、「法」ではない「司法」だ
S. Tachibana
ゴーン氏の逃亡事件。「何があっても法を守るべきだ」「何もやましい事がなければ、堂々と法の裁きに向き合うべきだ」「逃げは卑怯だ」という論調が目立つ。「法」と「司法」の違いを見落としている。 「司法」…
続きを読む
続きを読む
【Q&A】事業再編による従業員の企業間移籍、勤続年数は継続するか?
S. Tachibana
【質問】 (中国)経営合理化(事業再編)の一環として、A社の業務をB社が引き継ぐこと検討しています。その場合、B社で新規面接して労働契約を締結したいのですが、元A社従業員を雇用する場合、勤続年数は継…
続きを読む
続きを読む