衰退の根源、「日本死ね」逆手にとっての復活を目指せ
S. Tachibana
ブログでは日本ネタの連投。久しぶりの日本一時帰国、あまりにも所感が多く書ききれないほどだ。 日本は経済が中国に追い抜かれても、ソフトパワーが中国を超越しているというが、この今の現状の延長ではあと1…
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日本はうるさい!自己防衛能力剝奪する過保護の音害
S. Tachibana
久しぶりに日本へ一時帰国した感想としては、「日本は、うるさい」――。各種の公共の場の放送がうるさい。 エスカレーターの乗り方まで、ここまで細かく注意することは過保護ではないか。空港の出発アナウンス…
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日本の空は危ない、性善説と幸運はいつまで続くか
S. Tachibana
先日、日本国内空港の安全リスク問題に触れたが、もう1つ大きなリスクが潜んでいる。 国内線の搭乗は、いまだに身分照合が行われていない。要するに、偽名だろうと替え玉だろうと、その気さえあれば誰でも簡単…
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【事例】日本国内線の3枚の券、制度硬直化疲弊化陳腐化の末期
S. Tachibana
日本の国内線。①搭乗券(水色)を発行してから、保安検査を済ませると②「保安検査証」(黄色)を発行し、そして搭乗口で③「ご搭乗案内」(ピンク色)という合計3枚の券を発行している。 まったくの無駄。な…
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川の遺体と捜査官の公文書偽造、社会ニュースの深読み
S. Tachibana
「多摩川に18歳少年遺体」・・・。ホテル日航ハノイ。毎朝欠かさず日本語朝刊の「かわら版」がサービスされる。 ホテル客室への朝刊サービス。海外の場合、国内紙の海外版本紙が高価なので、代わりにこのよう…
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福岡空港保安警備上のリスク(2)~テロ対策の重大な機能障害
S. Tachibana
<前回> 2.保安警備機能の実効性不全 受託手荷物の万全な保安検査レベルを確保するには、検査機器のチェックインカウンター内部への移設が急務である。それまでの間は、検査済み荷物が再度乗客の手に渡った時…
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福岡空港保安警備上のリスク(1)~受託手荷物保安検査の不備
S. Tachibana
2016年12月5日、私は福岡発の中国国際航空CA916便で上海へ向かうため、福岡国際空港国際線ターミナルを利用した。 その際、同ターミナルの保安体制に重大と思われる瑕疵があったと認識し、空港保安…
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イントラムロス散策、中性的目線と植民地不正義論の滑稽
S. Tachibana
11月30日(水)、午前中はマニラのイントラムロス(Intramuros)に足を運ぶ。サンチャゴ要塞やマニラ大聖堂を含めて3時間かけてゆっくり見学した。 イントラムロスとは、スパニッシュ・マニラの…
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捲土重来、中国地方政府の投資誘致警戒せよ
S. Tachibana
捲土重来!ここのところ、中国の地方政府による日本企業の投資誘致活動が再び勢いを盛り返している。 「日中関係に改善の兆しが出ている上、中国の地方政府にとり16年からの新5か年計画で掲げる成長目標を達…
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