「詭弁」は悪か?「論点のすり替え」のプラス思考とプラス運用
S. Tachibana
中国やベトナムの経営現場では、よく「論点のすり替え」に出会う。 「論点のすり替え」。俗称「詭弁」というが、いろんな形態がある。1つの例を挙げると、スピード違反で警察に捕まった違反者がこう詭弁する―…
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理性的ハノイと感性的ホーチミン、自己矛盾だらけの情緒論
S. Tachibana
ハノイ大好き――。以前にも一度書いたことがあるが、ベトナムにかかわる人で「ホーチミン派」と「ハノイ派」に分かれているとすれば、私は断然後者である。 ハノイ・オペラハウス 理由?そんなのどうでもいい…
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ベトナム人自宅初訪問、絶品家庭料理に舌鼓を打つ
S. Tachibana
ベトナム人幹部研修でお世話になっているプロ通訳のリーさんに、ハノイの自宅での家族食事会に招かれた。 ベトナム人の家を訪ねるのが初めて。行ってみるとびっくり。4階建ての一軒家に、なんとエレベーターま…
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【時事解読】本物品質の偽商品に需用旺盛、ベトナム市場の風景と連想
S. Tachibana
「生産地やブランドをかたった『偽商品』がベトナムで横行している。隣国中国から流入しているとみられ、当局が取り締まりを強化。ただ、本物に近い品質を持つこともある安価な偽商品は根強い『需要』に支えられて…
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ハノイのお洒落系ベトナム料理店、米焼酎不在のストレス
S. Tachibana
ハノイのヒルトン・オペラに泊まると、オペラハウス周辺の散策には都合が良い。食事も自然にこの界隈で取るようになる。 「クラブ・オペラ」は洒落たベトナム料理店である。場所柄観光客向けの店だろうと弁えた…
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セミナー基地移転、ハノイのロッテホテルへ
S. Tachibana
今回より、ハノイの日航からロッテホテルへセミナー基地が移転。日航のサービスに問題があるわけでなく、来場者にロッテ周辺地域の利便性が高いというのが理由だった。 はじめてのロッテ利用。新しいだけに使い…
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学歴給はこうして労働現場をダメにしてしまう
S. Tachibana
中国やベトナムの日系企業では、学歴給を設けているケースが多い。中卒いくら、高卒いくら、大卒いくらと、賃金テーブルに書き込む際に、そもそも学歴によって明確に賃金に格差を付け、それを明文化することは、各…
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ハノイ肉食歩き、500グラムのレア焼を平らげる
S. Tachibana
ベトナムは基本的に肉の国。外食も肉が多い。今回泊まるヒルトン・オペラの近くにも、肉テーマのレストランが多数ある。 ずっと前から気になっていた1店舗「エル・ガウチョ(El Gaucho)」に入ってみ…
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ベトナム労働法改正(7)~試用期間の解雇が困難になった場合
S. Tachibana
<前回> 【政策5】雇用者の試用契約濫用と搾取行為の制限 (1) 現行労働法令・関連条文抜粋 「ベトナム労働法」第27条 試用期間 試用期間は、業務の性質と難易度に基づくが、一つの業務に対して一回…
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