3階建®(41)~雇用無期でも職位有期、流動性が最重要
S. Tachibana
【中文版】3階建®(41)~雇佣无限期岗位有期限、流动性最重要 <前回> 【中国】【ベトナム】 「雇職分離」原則に基づき、労働契約書(雇用)と職位協議書(職位)とが別々に2つの層に分かれる。労働者を…
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汚染水問題(15)~アジアのボイコット、日本食品全般に広がる様相
S. Tachibana
<前回> ● アジアのボイコット 日本の核汚染水の海洋放出は、中国や韓国だけでなく、東南アジア諸国の人々からも強い反発を招いている。 「セーブ・マレーシア委員会」などマレーシアの複数の非政府組織(…
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<雑論>リンカーンの薄っぺらさ / 民主主義の敗北 / 露北の関係 / 中国の腐敗摘発 / 日本人の損得勘定
S. Tachibana
● リンカーンの薄っぺらさ 「By the people, for the people(人民による人民のための政治)」。――リンカーンが後世に残してくれた民主主義の基盤である。しかし、その名言は論…
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▶【立花経営塾】第204回~人材と企業の3つの「力」
S. Tachibana
立花は日々のコンサル現場で常に、人材と企業の関係について、「遠心力」「求心力」「粘着力」という3つの「力」を説いている。今回のセッションでは、この3つの「力」を逐一解説したうえで、それぞれの相互関係…
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3階建®(40)~雇用・職位の多重構造、人事権確保上の「静動分離」
S. Tachibana
【中文版】3階建®(40)~雇佣•岗位的多层结构、确保人事权的“动静分离 <前回> 【中国】【ベトナム】 「静態」と「動態」の関係、「静動分離」の原理を、財務の角度から解説した。では今度、労務面に目…
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<雑論>米越関係の謎 / 新チャイナ・リスク / 新経済回廊 / 滑稽な戦い日本vs中国 / 日本の情報鎖国 / 鬼畜中露 / 技術は誰のものか
S. Tachibana
● 米越関係の謎 ベトナムは米国との外交関係を最上位に引き上げる。ベトナムのチョン書記長が9月10日、バイデンとの会談で合意した。米越の外交関係を中国と同格になる。中国はこれをみて笑いが止まらない。…
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▶【立花経営塾】第202回~失敗しない「前例踏襲」とは?
S. Tachibana
全般的に「前例踏襲」主義が批判される時代である。ただ「前例踏襲」は決して100%の悪ではないはずだ。過去の成功体験に縛られ、状況が変化していても同じパターンで物事に取り組んでしまう。そうした負の前例…
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3階建®(39)~賃金の多重構造、固定費と変動費の「静動分離」
S. Tachibana
【中文版】3階建®(39)~多层结构的薪资:固定成本与变动成本的“动静分离” <前回> 人件費コストの分類では一般に、非正規労働者は変動費、正規労働者は固定費とされている。先行き不透明な経営環境の下…
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