ウクライナ戦争の行方、ロシアと中国どっちが敵?
S. Tachibana
問題解決は、「まず解決すべき問題に取り組む」方法と「まずやりやすい問題に取り組む」方法という2つのパターンがある。トランプは前者、バイデンは後者。 ロシアも中国も西方諸国にとって問題である。だか、…
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▶【立花経営塾】第104回~<時論>2022-02-28
S. Tachibana
① 「過剰勉強させるな!」、中国教育業界に異色「改革」の真相 ② 「イトーヨーカ堂を売れ」、セブンに迫る「開国」の裏とは? ③ 物価上昇が止まらない、コロナ・インフレの本質 <Part 2> 戦うか逃…
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乱暴な個人自由侵害でも許される理由、中国の「ゼロコロナ」政策
S. Tachibana
先日、上海に住む友人(日本人女性)とZoom雑談。時期的にコロナの話も当然出てくるわけで、いろいろ聞いてみると、あることに驚いた。彼女の旦那さん(中国人)はなんとワクチン未接種のまま不自由なく暮らし…
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銃を手に取る国民、単に英雄視できないそれだけの理由
S. Tachibana
侵入したロシア軍と戦うために、ウクライナ当局は、国民に約1万8000丁の銃を配布した。 人間はもともと動物同様、殺し合ったりしても犯罪にならなかった。実定法がなかった時代には、自然法があって、それ…
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激変中の不変、永遠なる第一次産業の明日は明るい
S. Tachibana
日本人は基本的に変化を嫌う。時代がどんなに激変してもたった1つだけ変わらない産業がある、それは第一次産業、農業だ。世界がどう変わろうと、人間は食わずして生きていけないからだ。メタバースがあっても、メ…
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【世界経済評論IMPACT】マレー人と華人の「能力差」、マハティール氏の堂々たる「差異論」
S. Tachibana
マレーシアのマハティール元首相は2022年1月5日CITYPlus FMの取材に応じて、種族の問題に触れ、マレー人に比べて華人はあらゆるチャンスをつかんで生かすので、公平な競争下ではマレー人が華人と…
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民主主義の劣化と暴走、大衆独裁による「恐怖政治」
S. Tachibana
「みんなと同じ」――日本人は特に顕著であるが、日本人に限らず、大衆は均一同質性に安心と快楽を感じる。フラットな社会になればなるほど微細な差異も際立ち、大衆はそこから「不平等」や「不公平」を感じ取り、…
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