▶【立花経営塾】第042回~労働契約というガン、その実態とメカニズム
S. Tachibana
会社と従業員の間で結ばれる労働契約は、労使双方の権利と義務を定める重要な法律文書である。しかし、この労働契約が豹変してガンとなり、企業の人的資源・労務管理だけでなく、従業員のキャリアにも害を与えるこ…
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H&Mが中国でボイコット受けて次々と店舗閉鎖、なおも「誠意がない」
S. Tachibana
スウェーデンのファストファッション・ブランド「H&M」は、新疆ウイグル自治区産の綿花の使用を拒否する声明を発表したことによって、中国の消費者の間からネット上で批判が集まっている中で、中国で20店舗を…
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【Q&A】ベトナム人兵役義務履行期間と復帰、会社が規定しても良いか?
S. Tachibana
【質問】 労働法において、ベトナム人従業員が兵役に行く場合、その間会社を休み、兵役が終われば会社に戻ってくることができると規定があります。ただ細かな規定はなく、例えば会社を休んで兵役に行くのが1年後…
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【Q&A】定年後の日本人従業員は中国現地採用の継続可能か?
S. Tachibana
【質問】 中国現地採用の日本人技術要員が近々60歳(男性)となり、定年を迎えます。董事でも総経理でもないため法的に継続した雇用が困難と聞いています。彼の技術をまだまだ必要としますし、彼も中国に骨を埋…
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人事部と財務部の意思疎通と連携で、企業税負担を軽減する
S. Tachibana
企業の財務部は一般的に人事部が提供した資料に基づいて記帳するだけで、従業員のために個人所得税の計画をどのように行い、また同時に企業の企業所得税の税負担を軽減するにはどうすればよいか、一歩進んで関心を…
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▶【立花経営塾】第041回~<時論>2021-03-31
S. Tachibana
① メーガン妃の王室差別暴露発言からみる企業経営 ② 習近平の前に並べられた2つのコップ ③ コロナ規制違反者に1万リンギット、巨額罰金の効用 ④ スイスでムスリム女性覆面禁止法案可決、問題の根源とは…
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【Q&A】中絶休暇の与え方、入社時妊娠事実の隠ぺいで労働契約無効化できるか?
S. Tachibana
【質問】 上海本社の日系企業です。新たしく入社した女性社員Aさんは、既婚で出産歴あり。ところが、入社してわずか1か月経過したところ、妊娠したので中絶をしたいと、会社に休暇を申請してきました。会社は休…
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▶【立花経営塾】第040回~退職勧告・誘導における面談、ノウハウ虎の巻
S. Tachibana
リストラや解雇。何よりも退職対象となる従業員の面談ほど難しいことはない。説得よりも納得というが、退職勧告の面談に喜んで応じる従業員はいるのだろうか。常識と非常識、必ずしも全世界で通用するとは限らない…
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日本人管理と現地人管理、どっちがいい?裁量権付与などは有効手段か?
S. Tachibana
日系企業の海外(中国やベトナム)現地法人ではもはや不可避な課題である。 日本人経営者や管理職による現地人のマネジメント。賃金報酬以外のモチベーション向上における施策、たとえば、裁量の付与、承認、能…
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